京都嵯峨野化野辺り

2014-08-21 14:06:10 | 写真
仙洞御所の項でアップしました撮影失敗の鳥居本平野屋(鮎茶屋)です。
朝早すぎて(4時)店の前の床几が立てかけ状態であった。
緋毛氈を敷いて置いてあるのを期待していったが、朝早すぎた。
翌日桂離宮までは来たのですが、鳥居本までは足を延ばせなかった。
桂離宮共々課題が残ってしまいました。

その写真です

雰囲気としては下の写真のように撮りたかった

化野の丁度下辺りの家屋

化野念仏寺への階段

念仏寺の少し手前の街並み

落柿舎

落柿舎から二尊院へ抜ける道の林の中

2014年3月7日京都仙洞御所・Kouto.SenntouGosyoⅣ

2014-08-21 08:53:37 | 写真
京都仙洞御所の写真は今回で終わります。
思えばこの「3離宮参観旅」はかなり運に恵まれていました。
3月の10日過ぎに京都とはいえ、降雪があろうとは予測していませんでした。
雪が降るといいなとは思っていました。
祇園では舞子さんに遭遇できたし。
夜の祇園も撮れたし。
残念なのは早朝を狙って(関東から到着したその日)いった鮎茶屋がうまく撮れなかった
のが残念だった。
45年前に撮った鮎茶屋のほうが、数段上だった。

やはり写真の先生(現役として御健在)の足元にもおよばないのか!




又新亭(ゆうしんてい)への露地
蹲踞(つくばい)を撮ろうと思っていたが撮ることができなかった

この留め石(とめいし)関守り石とか極石(きわめいし)とも言うらしい
留め石と蹲踞と躙り口(にじりぐち)を撮って茶室を表現しようと思っていたが、現実は厳しかった。

京都大宮御所御常御殿南庭。御所の紫宸殿とはかなり趣が違っている
左紅梅、右白梅であった。趣が違うというのは佇まいが違うという意味で言っています。