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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

家庭の仕事

2012-12-12 11:42:09 | 日記
「妻は家庭を守り、夫は外でお金を稼ぐ。」
昔はこんな考え方が一般的であったようだが、最近は夫婦共働きの家庭も増え、イクメンなどと呼ばれる家事や育児に参加する旦那さんも増えている。
家庭環境で考え方はいろいろと違うと思うが、我が家も共働きで、私は夫も家事や育児に参加すべきと考える派だ。

私の家庭での仕事は、毎日の洗濯とゴミ出し、それに週末の掃除である。洗濯は必ず私の仕事というわけではないが、遅く帰る私が必然的に最後にお風呂に入り、その流れで洗濯を行う。お風呂に入った後、残り湯で洗濯をして洗濯物を干してから寝るのが日課だ。

この仕事の辛いところは、洗濯が終了するまでの待ち時間である。私は洗濯が終了するまでビールを飲みながらテレビを見て過ごすことが多いが、そのままソファーやこたつで寝てしまうことがよくある。見たいテレビやドラマがあるなど、やりたいことがあるときは良いが、疲れて眠たいときはかなり苦痛である。

私はなるべく家事は平等にと思っているが、やはり私の方が朝早く出かけて遅く帰る為、妻の負担の方が大きいのが現実だ。朝ごはんの準備から始まり、仕事に出かけて、子どもたちを寝かしつけるまで、休む暇なく家事、育児に奔走している。

では専業主婦はどうなのか?というと、子どもがいる場合、専業主婦も結構大変だと思う。私も子どもが熱を出すと保育園があずかってくれない為、会社を休んで家事をやることがあるが、そんなときは専業主婦の大変さを感じる。

午前中は子どもを病院に連れて行く。お昼になれば子どもたちにご飯を作り食べさせる。午後は、子どもの面倒を見ながら掃除。夕方になれば今度は夕飯の支度をする。子どもの方は熱があるにもかかわらずやたらと元気で、熱のせいか、いつも以上のテンションで遊び回っていたりする。ご飯を食べ終えたら洗い物をして、子どもをお風呂に入れて寝かしつける。このタイミングで子どもと一緒に寝てしまうことが多い。全く自由な時間がない。

しかも専業主婦となると毎日ほぼ同じことの繰り返し。かなり大変だと思う。

全国の旦那さん。奥さんに感謝しましょうね。

(岳)


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