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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

ゴルフその4

2014-05-22 09:00:00 | 日記
昨年4月に「ゴルフその3」を書いてから1年がたってしまったが今回は「ゴルフその4」ということになる。
昨年12月より5回連続で100を切れないゴルファーになっている、原因は寒さという事にしてあまり気にしていなかったが、5/1のゴルフは雨上がり後と難しいコースという事もあったが100(パット数39、OB2、パーオン率27.8%)でまたしても100が切れないでいる。

私はパーオン率にこだわっている、パーオンとはホールごとに決められている目的の打数(これをパーという)からこれも目的のパット数2を引いた打数でグリーンに乗せる事を言い、パーオン率とは18ホール中何回パーオンできたかの率である、今回は5回なので5/18で27.7%という事になる。私は、密かに第1目標としてパーオン率55.6%(10/18)、パット数32、ストローク数82、第2目標として88を越えない事としているのだが、これでは少し目標を下げる(ストローク数は上げる)必要がありそうである。
パーオン率で過去最高は72.2%(13/18)であった、ただしこの時4回あるPar3ホールは1回しかパーオンしていない、つまり3回はパーオンを逃している、もしPar3ホールですべてパーオンできればパーオン率は88.9%(16/18)ですごい数字になるの所であった。

私はPar3とクロスバンカー(グリーン近くでなくフェアウエー途中にあるグリーンまでの距離があるバンカー)を苦手にしている、これはメンタル面であることは分かっている、Par3では乗せる意識が強く、クロスバンカーでは遠くに飛ばそうとの意識で力が入ってしま、いずれも意識過剰という事になる。

ところが、今回のPar3ではパーオン率75%(3/4)でグリーンをはずした1回は左に2ヤード程はずし寄せ1パットでパーをセーブし、3パットのボギーが1回でPar3だけでは13ストロークの1オーバーとしている、これも原因は分かっている、3月末にプレーしたときに気がついた(これを開眼という)事で、今まではボールを真直ぐに飛ばそうとしすぎていたが、真直ぐに飛ばす意識をしないで、どちらかに少しボールを曲げる(曲がる意識を持つ)事でかなり良くなった。

もう一つの苦手であるクロスバンカーであるが、これは数年前に6Iで上手く打てた事が改善のヒントになると思っている。足場はバンカー外ボールはバンカー内という状態で「どうせグリーンには届かない」という意識で力が抜けて打てたのである、またプロのバンカーショットは右足踵を上げないで打っている、つまり下半身に力は入っていないのである。もっとインパクトまで、ゆっくり力を抜いて打ってみようと思っている。

実は今回のブログはジェイエスピーでゴルフを始める方々が増えて来たので「基本の基本」と「マナー」について書こうと思って書き始めたのだが、自分の事を書きだしたら止まらなくなってしまった、次回はその「基本の基本」、例えば腰の回し方の基本的考え、手首の使い方(コックという)の方向、バックスイングの支点の考え方などを書きたいと思う、「基本の基本」を押さえれば上達も早いと思うので・・・
また「マナー」についても書きたいと思う、最近の若いトッププロは「マナー」が悪すぎる、海外に出ると同伴競技者からハッキリと指摘されるケースが増えている、恥ずかしい限りである、我々ゴルフを愛する者は気を付けたいと思う。
では、次回のテーマも決まった事で・・・
(鉄)

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コメント
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