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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

ナスとアスパラガス+ゴーヤのマリネ

2015-06-11 11:05:24 | 日記
梅雨に入り7月中旬ぐらいまでは空模様を気にしながら過ごさなければならない日々だ、しかし休日の夕方から外の風に吹かれながらグラスを傾けたりすると、いい気分になる事が出来る。肴は簡単なもので済ましている、例えば、納豆とキムチを合せ(脳血栓を消すと言われている)冷蔵庫で少し寝かせてから、また混ぜて食べたりしているが、正直これは旨いと言うほどではないので、他に体にも優しく野菜が食べられる物を考えていた。そんな中、新聞に野菜のマリネが出ていたので、アレンジしてゴーヤも入れて作ってみた。

まずは、私が作った、材料と目安の分量から。

材料
ナス 4本
アスパラガス 1束(4本)
ゴーヤ 1本
ニンニク 2片 赤トウガラシ
マリネ液(エキストラバージンオリーブオイル 大さじ3、
酢(黒酢) 大さじ3、砂糖 小さじ1/3、 塩 小さじ 1/3、胡椒 適量(多め))

では作り方。

1. マリネ液を作る
エキストラバージンオリーブオイル、酢(黒酢)、砂糖、塩、胡椒をガラスの器に入れて、かきまぜておく。

2. 野菜を切る
ナスは良く洗いヘタと端を切り縦に4等分して全体を2つに切る、1個を8個に切る事になる。
アスパラガスは洗いピーラーを使って袴を取り、下側2~3Cmを切り捨て、5mm幅の斜め切りにする穂先はそのまま使う。
ゴーヤは洗い、両ヘタを取り縦に2等分し中の白い綿と種を取り、5mm幅の斜め切りにする。

3. 野菜を炒める
ペペロンチーノと同じように、たっぷりのエキストラバージンオリーブオイルと、二つにちぎって種を取った赤トウガラシを入れ、薄切りにしたニンニクを入れてニンニクチップを作る。ニンニクが薄茶色になってきたらニンニクをマリネ液に入れておく、この時赤トウガラシは取り除く。
フライパンに残ったオリーブオイルに少しオイルを足して、ナス、ゴーヤ、アスパラガスの順に入れて炒め、良い感じになったら(炒め過ぎない)マリネ液に入れて、ときどき混ぜながら5分程置いて、食べられる。

4. 器に盛り付ける
ガラスの器が良いと思うが、盛り付けて出来上がり。
温かいうちに食べるのも良いが、冷蔵庫で保存が3日ぐらい出来るので、冷やして食べても美味しい。

野菜は赤パプリカなどを加えて作ることも良いが、茸類は日持ちの事を考えると、あまりお勧めできない。
良く冷やした白ワイン、日本酒、ウイスキーのオンザロック、もちろんビールとでも、明るいうちからゆったりとグラスを傾けては如何でしょう。(鉄)


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