何事もなかったかのように子供の話からスタートさせていただきますがもうすぐ2歳を迎えるうちの娘は最近様々な言葉を話すようになり歌ったり踊ったりと日々成長を感じさせてくれる今日この頃です。一日中元気いっぱいに走り回っているのですが最近になってすごさを感じているのが教育テレビの番組たちです。子供が生まれるまでは教育テレビの番組で見ていたものは家庭菜園を始めた時に菜園のテレビを毎週見ていたぐらいでほとんど見ることはありませんでした。しかし子供ができてからは結構な時間テレビをつけているときは教育テレビをつけています。
日本全国ほとんどの子供が見るであろう「いないいないばあっ!」「おかあさんといっしょ」の二番組をつけるとだいたいテレビを見出し、最近では覚えた歌を歌ったり踊ったりととても楽しそうにしています。私が小さいときはまだ「おかあさんといっしょし」かなかったのでそれぞれいつから始まったのか調べてみると「いないいないばあっ!」は1996年、「おかあさんといっしょ」は何と1959年開始とのこと。大先輩ですね。
ここでようやく本日のブログの題名につながってくるのですがそれぞれファミリーコンサートというコンサートが1年がかりでいくつかの都市で開催されます。当然のように我が家でも行きたいねという話になりいろいろ調べたのですがこのチケットが倍率10倍とも20倍ともいわれるぐらい入手困難とのこと。先日初めて申し込んだのですが見事に撃沈。。。もちろん全国の子供がいる家庭で行きたい!という人が多いのが一番の原因なのですが、当選発表の直後にオークションサイトをのぞくとあるわあるわとチケットの出品。
結局このような転売する人が多いため中々当選しないということにつながっているようです。もちろん転売を考える人が悪いのですが主催者サイドでも今の時代色々と対策ができると思うので何かやってほしいですよね。
最近はライブにもいかなくなってしまいましたが以前仙台で開催されたAIRJAMの時は顔写真付きチケットで転売対策をしていました。といっても確か入場では目視での確認だったので入場に結構またされた記憶があります。あと熱狂的な腹ペコ(ファンのことをこう言います)たちが多い某バンドではチケット購入の条件としてそのバンドへの熱い思いを原稿用紙に書いて応募ということを実施したりしていました。これでは転売する人もそのバンドのことを勉強しないといけないだろうということで考えたのですが、結局その原稿用紙をメンバーが確認するだけで3か月かかってしまったということでこの制度は1度で廃止となったそうです。
今であれば目視での確認ではなくカメラを使っての顔認識でもっと楽にできないのかな?とか思っていたところスウェーデンではマイクロチップを体に埋め込んでそれを利用しての支払いを始めたとのこと。これもチケット転売対策には使えますが。。。もしかしたら数年後にはそんなの当たり前という時代が来るのかもしれません。顔認識などいろんな技術は今でもあると思うのですがその費用が主催者側が負担することになると結局チケットが高額になってしまったりして逆に集客に影響が出るなども現状はあるのかもしれません。安価で画期的な仕組みを付ければ一気に広がったりもするのかなと思った今日この頃です。(の)
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