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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

お小遣い会議

2017-07-05 09:09:24 | 日記
皆さんはいつまでお小遣いをもらっていただろうか?

何歳の頃にどのくらいお小遣いをもらっていただろうか?

ちなみに私は小学校1年生からお小遣いをもらっていた。小学校1年生のときに100円/月から始まり、6年生までは毎年+100円UPで6年生で600円/月。中学生になると1000円になり、中学から高校までは毎年+1000円UPで高校3年生までお小遣いをもらっていた。
お小遣いの支給日は父親の給料日と決まっていた。

家庭によってさまざまだと思うが、みなさんはどうだっただろうか?

さて。自分や親になってみて。
現在、私には小学校5年生と2年生の娘がいる。

自分の時と同じように子どもたちには小学校1年生の時からお小遣いをあげているが、自分が親になってお小遣いをあげるときに悩んだことがある。それは、自分が子どもの時と同じ金額が妥当なのだろか?ということである。小学校の頃、もらったお小遣いの使い道といえばお菓子や漫画だった気がするが、お菓子も漫画も価格は自分が子どもの頃より高い。

いろいろ考えた結果、我が家では妻の提案で毎月お小遣い会議を開催している。
基準は私が子どもだった頃と同じ価格に設定し、毎月のお小遣い会議で子どもたちが設定した課題に対して達成度を評価してお小遣いを+αするものだ。

例えば、今月は「犬の散歩を頑張る」や「ピアノの練習を頑張る」などの課題を子どもたちが自分で宣言する。サラリーマンとしては、数値目標としたいところだが、そこはあえて緩い感じにしている。その課題について翌月のお小遣い会議で達成度を確認してお小遣いを+100円、+200円と増やすという感じだ。

この仕組みは今のところうまくいっているような気がする。子どもたちは自分が宣言した課題に一応取り組んでくれているので、良い習慣付けになっているようだ。

ちなみにこのお小遣い会議の中では、子どもたちと同様に私や妻も今月の目標を宣言している。これも意外と悪くない。

昨今、お小遣い制のお父さんも多いと思うが、お小遣い会議で+αできる仕組みを奥さんに提案してみてはいかがだろうか?

(岳)

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
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