お犬様のためのDIY

我が家も建ててから10年以上が経ち、あちらこちらにガタ来ている。新築のときに作ったウッドデッキも何度も塗りなおして大切に使ってきたが、ついに腐食が進んで大きな穴が開いてしまった。



我が家のウッドデッキは愛犬たちの日向ぼっこの会場になっているので、大きな穴は怪我の危険性もあり、そろそろ作り直さないといけないと思っていた。



プロにお願いしようと見積もりを取ってみたが、結構な金額だったので、今回は腐食している部分だけを自分で修理することにした。

全体的に腐食をチェックした結果、今回は3か所の木材を交換することにした。今回のDIYは結構大がかりで、8月前半の灼熱地獄の中、2日間の作業となった。

我が家のウッドデッキに使われている木材のサイズはホームセンターなどで安く売っている２×６というサイズだ。しかし、ウッドデッキに使う材料は長さが3.6mほどあり我が家の車では運べないため、楽天さんでポチっと購入。3本セットで3,300円だった。腐食を防ぐために塗装も必要だが、前回使った物が余っていたので塗料は0円。あとは私の工賃。これはもちろんプライスレスである。

早速、作業開始。まずは木材カット。
我が家のウッドデッキは土地の形が悪い為に三角形になっている。元の木材の角度に合わせて斜めにカットする必要があるが、ここが腕の見せ所だ。電動工具でスパッとカット。いい感じだ。実に気持ちが良い。




次に塗装。
実はこの作業が地味にきつい。腰をかがめた状態で腐食しないように入念に2度塗り。1度塗った後に乾かすための放置時間を合わせると、一番時間がかかる。



湿度が高いせいか、塗料が古いせいか。なかなか乾かず1日目は塗装作業で終了した。

2日目も晴天。作業は古い木材の取り外しと新しい木材の取付けだ。この日は午後から親戚の来訪予定があり、早朝から作業開始。なんとか午前中に組み上げた。

完成。
ビフォー


アフター


お犬様も満足してくれているようだ。
親戚がやってきた後、少々早めの飲み開始。クーラーが効いた部屋での1杯目のビール。うまかった！！

（岳）

moniswitch
　　今お使いの離床センサーがそのまま使える！
　　離床センサーのスイッチ入れ忘れ事故防止に

monipet
　　動物病院の犬猫の見守りをサポート
　　病院を離れる夜間でも安心

ASSE/CORPA
　　センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
　　「できたらいいな」を「できる」に

OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
　　短納期HEMS開発をサポート！

GuruPlug
　　カードサイズ スマートサーバ

株式会社ジェイエスピー
　　横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
　　製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業