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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

キミの名は?

2018-11-16 09:00:00 | 日記
いやー。人生の中で1日中立ちっぱなしなことってそうそうないよね。そう、展示会の出展者にでもならない限り。
いや、そうでもないか。介護士さんやゴルフのインストラクターさんとかは1日中立ちっぱなしか。身近にいるじゃん。

いやー。IT業界に身を置いている人の人生の中で1日中立ちっぱなしなことってそうそうないよね。そう、展示会の出展者にでもならない限り。

今週の14日~16日の3日間、本社から徒歩15分の場所にあるパシフィコ横浜の展示ホールで弊社が取り扱う製品を一部展示している。
その説明員として、私が配属している部署のメンバーを中心に、シフト制で展示ブースでのお客様対応をしているのだが、終日対応の場合は朝から夕方(9:30~17:00)までずっと立ちっぱなしになってしまうのだ。
もう足が棒のようになるのも仕方がないことである。歩くのが億劫で帰りたくなくなるほどだ。

そして、今回展示会で紹介している製品が来年度発売予定のものなのだが、展示をするにあたり「製品の名称」というのが必要になる。
まぁ、「名前はまだない」とか謳って名称未定でもよかったが、チラシやパネルに名称未定と書くわけにもいかず、我が部署でその製品の名称を考える必要があった。

感想としては、「製品名考えるのって、めちゃくちゃ難しいなー」である。見た目から付けるか、スペックから付けるか、用途から付けるか、頭文字から造語を作るかなどなど。
「名前のつけ方」はいろいろあり、名称の候補もいくつか出てくるのだが、他社商標に引っかからないか、その単語の意味はマイナスイメージにならないかなどなど、考慮する点も結構あるため、結果的にすべて没になったりするのだ。

私個人としては、主に国内に向けた製品のはずなので、「●●くん」や「●●ちゃん」のような日本語の名称もおもしろいなーとも思っていた。
今回はシンプルな名称に決まったが、今後また製品の名称を考える際には、何かおもしろい名前も候補に挙げたいと思う。採用されるかは別としてね。

また、今回展示会の説明員としてブースに立っていて、改めて痛感させられたことがある。それが英語力だ。
色々な展示会に参加しているが、海外からのお客様や、出展者側が海外の方というのが多くある。今回我が社のブースにも海外からの方も結構立ち寄っていただいている。

そんな中、英語が壊滅的にできない私。小学・中学・高校とずっと英語は苦手教科。英語で書かれたものを見ると拒否反応が出るほどだ。そんな者が自社の製品説明を英語でなんてできるわけがないのだ。。。

以前も「このままではいかん!」と思い、社内で開催される英語力向上のための活動にも参加してみたが、意味も理解しないままの洋楽を毎日聞いて満足していた私。

今回の展示会参加で、英語の重要さに改めて気づかされた。これは一念発起して、英語の苦手意識をどうにかしなければいけないところまできたのだろう。
英語力を手に入れることでいろいろコミュニケーションの幅も広がるはずだ!

まぁまずは現状把握ということでTOEICでも受けて、盛大にショックを受けようと思っているドエムな私である。
苦手意識に拍車がかからなければいいのだが。

(DG_K)

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業

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