私は、かなり昔からBluetoothイヤホンを愛用していた。煩わしいケーブルなしで音楽や通話ができるなんて、なんて便利な世の中になったんだ。とBluetoothイヤホンが世の中に登場した時に感動したのを覚えている。
当時はまだスマートホンの時代ではなかった。しかもBluetoothに対応した携帯電話も少なかった。私はBluetooth対応の携帯電話が発売されるとすぐにその機種に変更してBlutoothイヤホンを買ったが、当時は片耳タイプで、用途としては通話が主目的の製品が多く、それを耳につけて歩いているのが少しはずかしくもあり、自宅で少し使用する程度だった。
今では、スマートホンで音楽を聴く人が多くなり、ほとんどのスマートホンがBluetoothに対応している。電車の中を見回してみてもかなり多くの人がBluetoothイヤホンを利用するようになったように感じる。最近増えた理由として、アップルがAirPodsを発売して以降、Bluetoothイヤホンの利用者が急激に増えたように思う。
これまでいろいろなBlueotoothイヤホンを使ってきて、何度か機能的な進化があった。その度に私は買い換えてきたが、少しここでご紹介。
(1)マルチペアリング、マルチポイント
聞いたことがあるだろうか?似たようなネーミングだが違う機能である。
まず先に、マルチペアリングが登場した。これは、1つのBluetoothイヤホンに複数のスマホを登録できる機能だ。ただし、マルチペアリングでは、1つのBluetoothイヤホンが複数台のスマホに同時に接続はできず、利用する方に切り替えて1台のみと接続ができるというもの。
そして、最近のBluetoothイヤホンのほとんどが対応しているマルチポイント。
これは、1つのBluetoothイヤホンと2つのスマホを同時に接続できる機能だ。正確にいうと同じプロファイルで2つのスマホを接続できる機能。何を言っているかというと、通話と音楽は別のプロファイルによる接続となるため、通話でスマホA、音楽でスマホBと2台同時接続できるというのはマルチポイントではない。
この機能は、プライベートと仕事用で2台のスマホを持っている人には嬉しい機能だ。どちらのスマホに着信しても1つのBluetoothイヤホンで通話ができる。
(2)小型化
これも意外と最近の話だ。これまでは、耳に装着すると頬のあたりまで通話用のマイク部分が飛び出ている製品が主流だったが、耳の中にすっぽりと収まるサイズのBluetoothイヤホンが登場している。これだとBluetoothイヤホンをつけていることを周りの人が気づかないレベルだ。

(3)ケーブル無し両耳タイプ
AirPodsがこの製品の代表。これまでは、両耳タイプのBluetoothイヤホンは左右のイヤホン同士はケーブルで繋がっていた。AirPodsが発売されて以降、このタイプの製品が増えた。
何を隠そう私も最近このケーブル無し両耳タイプのBluetoothイヤホンを購入した。私が購入した製品は、これから流行るかどうかはわからないが機能的にもうひとつ求めてみた。それは、耳を塞がないという機能。耳の穴に装着するのではなく、耳の外側に沿って装着するものだ。これだと散歩中に音楽を聞いていても周りの音が聴きとりやすく安全!!

と思ったのだが、周りの音が大きいと音楽が全く聞き取れない。。。大失敗だった。。。
まあ、たまに失敗もあります。
みなさんはどんなBluetoothイヤホン使ってますか?
(岳)
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横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
当時はまだスマートホンの時代ではなかった。しかもBluetoothに対応した携帯電話も少なかった。私はBluetooth対応の携帯電話が発売されるとすぐにその機種に変更してBlutoothイヤホンを買ったが、当時は片耳タイプで、用途としては通話が主目的の製品が多く、それを耳につけて歩いているのが少しはずかしくもあり、自宅で少し使用する程度だった。
今では、スマートホンで音楽を聴く人が多くなり、ほとんどのスマートホンがBluetoothに対応している。電車の中を見回してみてもかなり多くの人がBluetoothイヤホンを利用するようになったように感じる。最近増えた理由として、アップルがAirPodsを発売して以降、Bluetoothイヤホンの利用者が急激に増えたように思う。
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まず先に、マルチペアリングが登場した。これは、1つのBluetoothイヤホンに複数のスマホを登録できる機能だ。ただし、マルチペアリングでは、1つのBluetoothイヤホンが複数台のスマホに同時に接続はできず、利用する方に切り替えて1台のみと接続ができるというもの。
そして、最近のBluetoothイヤホンのほとんどが対応しているマルチポイント。
これは、1つのBluetoothイヤホンと2つのスマホを同時に接続できる機能だ。正確にいうと同じプロファイルで2つのスマホを接続できる機能。何を言っているかというと、通話と音楽は別のプロファイルによる接続となるため、通話でスマホA、音楽でスマホBと2台同時接続できるというのはマルチポイントではない。
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これも意外と最近の話だ。これまでは、耳に装着すると頬のあたりまで通話用のマイク部分が飛び出ている製品が主流だったが、耳の中にすっぽりと収まるサイズのBluetoothイヤホンが登場している。これだとBluetoothイヤホンをつけていることを周りの人が気づかないレベルだ。

(3)ケーブル無し両耳タイプ
AirPodsがこの製品の代表。これまでは、両耳タイプのBluetoothイヤホンは左右のイヤホン同士はケーブルで繋がっていた。AirPodsが発売されて以降、このタイプの製品が増えた。
何を隠そう私も最近このケーブル無し両耳タイプのBluetoothイヤホンを購入した。私が購入した製品は、これから流行るかどうかはわからないが機能的にもうひとつ求めてみた。それは、耳を塞がないという機能。耳の穴に装着するのではなく、耳の外側に沿って装着するものだ。これだと散歩中に音楽を聞いていても周りの音が聴きとりやすく安全!!

と思ったのだが、周りの音が大きいと音楽が全く聞き取れない。。。大失敗だった。。。
まあ、たまに失敗もあります。
みなさんはどんなBluetoothイヤホン使ってますか?
(岳)
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