雨、曇り、雨ですね、コンニチワ。とは言ってもだんだんと蒸し暑くなってまいりました。
南九州では避難指示対象が100万人を超えたそうです。私みたいな暢気なタイプは避難指示に従わず川の増水を見に行って真っ先に行方不明になるんでしょうね。
実際昨年の水害時も避難指示が出ていても「まだ大丈夫」と思っていたら一気に増水して逃げ遅れて取り残されたり、最悪家ごと濁流に流されたりといった事態が多かったみたいです。
複合要因で一気に水量が増したり、堤防が決壊したりというのは目視して危険を察知してからでは時すでに遅し。未曾有の災害については、自分だけでなく周囲と声を掛け合って危険を回避する事が重要なのですね。
そんな中で若干不謹慎ではあるのですが、ここのところ週末雨でゴルフに行けず。フラストレーションは溜まる一方です。そういえば今日はこの天候の中、諸般の事情でやむを得ず平日ゴルフに行っている御仁もおられるようです。滝の様な雨の中でゴルフをするのは何かの修行みたいですね。まさにゴルフは大自然との闘いです。合掌。(-人-)
えーと私はそこまでして行きたくはありません。安くはないプレー料金払う訳ですしね・・・。
と原稿を書いていたらさすがに今日は中止になったと連絡が。デスヨネー。
さておき本題の「いかり」です。相も変わらす徒然でいきましょう。
今月もTVネタで恐縮だが、最近は水曜深夜の「じゃぱにい寺」を見るのがマイブームである。テレビ朝日深夜番組の「お願いランキング!」のコーナーのひとつである。
このコーナーは日本人が知っておきたい文化や作法をイケメンのお坊さんと学んでいくというクイズバラエティという位置づけだ。
「"お味噌汁"をより丁寧な言葉にすると…?」という敬語の問題から「上司が階段の下から上ってきた時は、どうやって挨拶する…?」といったマナーの問題等、明日から使える知識やマナーで品格アップを目指す、というのがコンセプト。
ゲスト回答者は半数以上若いお坊さんであり、不正解でまだまだ修行不足感を出しているのも、正解を出してやはりさすが、と思わされるのも見ていて面白い。
イロイロと面白いのではあるが、その中でのお気に入りは、お寺の掲示板コーナーだ。お寺には掲示板にそこの住職さんが書くありがたくも意味深な言葉が掲示されている事がある。
中でも最近最も感心したのが、縦書きの「いかり」という字の左右に矢印が書かれているもの。表現はむずかしいが、
↑い|
|か|
|り↓
という感じの掲示だ、いいリンクが見つからなかったのでテキスト表現で勘弁。アレクサには読めまい。(※社内のアレクサが毎日このブログを朗読している)興味があったらGoogle大先生の画像検索でもして探してみて欲しい。
上記だけの表現なので、解釈も様々だが、上から見下せば怒り、下から見上げれば理解という意味も含まれているというのが一番自分にはしっくりきている。その回の回答者のお坊さんも言っていたが、英語でも「理解する」は「understand」だ。下に立たなければ理解はできないという真理は実は万国共通なのかも知れない。
誰かに怒りを感じるという事はどこかでその人を見下しているのではないか?周辺の事情やこれまでの経緯をよく調べず、理解しようという努力を無意識に放棄してないか?そんな事に気を付けた方がいいのかも知れない。
最近イライラギスギスを感じる事が多いので、自戒の意味を込めて。喜怒哀楽の感情は全て揃って人の感情なので、怒だけを否定する訳ではないのでだが、それでも少な目な方がいいのは間違いない。
え、ゴルフいけないからじゃないですよ。違いますってば。ハッハッハ。
ちなみにお寺の掲示板大賞はこちら。
http://www.bdk.or.jp/kagayake2018/publication.html
2018年の大賞は強烈だな・・・。
「いかりですか」
「そう、いかりだよ。逃げちゃダメなんだ。」
「それはシンジく・・・」
もうすぐ初回放映から25年ですね。早いもんだと遠い目になりながら最後もTVネタで締めてこれにて。
(刑事長)
moniswitch
今お使いの離床センサーがそのまま使える!
離床センサーのスイッチ入れ忘れ事故を防止するスマートスイッチ
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
ASSE/CORPA
センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
「できたらいいな」を「できる」に
OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
短納期HEMS開発をサポート!
WhitePlug
手のひらサイズのLinuxサーバ
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
南九州では避難指示対象が100万人を超えたそうです。私みたいな暢気なタイプは避難指示に従わず川の増水を見に行って真っ先に行方不明になるんでしょうね。
実際昨年の水害時も避難指示が出ていても「まだ大丈夫」と思っていたら一気に増水して逃げ遅れて取り残されたり、最悪家ごと濁流に流されたりといった事態が多かったみたいです。
複合要因で一気に水量が増したり、堤防が決壊したりというのは目視して危険を察知してからでは時すでに遅し。未曾有の災害については、自分だけでなく周囲と声を掛け合って危険を回避する事が重要なのですね。
そんな中で若干不謹慎ではあるのですが、ここのところ週末雨でゴルフに行けず。フラストレーションは溜まる一方です。そういえば今日はこの天候の中、諸般の事情でやむを得ず平日ゴルフに行っている御仁もおられるようです。滝の様な雨の中でゴルフをするのは何かの修行みたいですね。まさにゴルフは大自然との闘いです。合掌。(-人-)
えーと私はそこまでして行きたくはありません。安くはないプレー料金払う訳ですしね・・・。
と原稿を書いていたらさすがに今日は中止になったと連絡が。デスヨネー。
さておき本題の「いかり」です。相も変わらす徒然でいきましょう。
今月もTVネタで恐縮だが、最近は水曜深夜の「じゃぱにい寺」を見るのがマイブームである。テレビ朝日深夜番組の「お願いランキング!」のコーナーのひとつである。
このコーナーは日本人が知っておきたい文化や作法をイケメンのお坊さんと学んでいくというクイズバラエティという位置づけだ。
「"お味噌汁"をより丁寧な言葉にすると…?」という敬語の問題から「上司が階段の下から上ってきた時は、どうやって挨拶する…?」といったマナーの問題等、明日から使える知識やマナーで品格アップを目指す、というのがコンセプト。
ゲスト回答者は半数以上若いお坊さんであり、不正解でまだまだ修行不足感を出しているのも、正解を出してやはりさすが、と思わされるのも見ていて面白い。
イロイロと面白いのではあるが、その中でのお気に入りは、お寺の掲示板コーナーだ。お寺には掲示板にそこの住職さんが書くありがたくも意味深な言葉が掲示されている事がある。
中でも最近最も感心したのが、縦書きの「いかり」という字の左右に矢印が書かれているもの。表現はむずかしいが、
↑い|
|か|
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という感じの掲示だ、いいリンクが見つからなかったのでテキスト表現で勘弁。アレクサには読めまい。(※社内のアレクサが毎日このブログを朗読している)興味があったらGoogle大先生の画像検索でもして探してみて欲しい。
上記だけの表現なので、解釈も様々だが、上から見下せば怒り、下から見上げれば理解という意味も含まれているというのが一番自分にはしっくりきている。その回の回答者のお坊さんも言っていたが、英語でも「理解する」は「understand」だ。下に立たなければ理解はできないという真理は実は万国共通なのかも知れない。
誰かに怒りを感じるという事はどこかでその人を見下しているのではないか?周辺の事情やこれまでの経緯をよく調べず、理解しようという努力を無意識に放棄してないか?そんな事に気を付けた方がいいのかも知れない。
最近イライラギスギスを感じる事が多いので、自戒の意味を込めて。喜怒哀楽の感情は全て揃って人の感情なので、怒だけを否定する訳ではないのでだが、それでも少な目な方がいいのは間違いない。
え、ゴルフいけないからじゃないですよ。違いますってば。ハッハッハ。
ちなみにお寺の掲示板大賞はこちら。
http://www.bdk.or.jp/kagayake2018/publication.html
2018年の大賞は強烈だな・・・。
「いかりですか」
「そう、いかりだよ。逃げちゃダメなんだ。」
「それはシンジく・・・」
もうすぐ初回放映から25年ですね。早いもんだと遠い目になりながら最後もTVネタで締めてこれにて。
(刑事長)
moniswitch
今お使いの離床センサーがそのまま使える!
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横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業