春は名のみの風の寒さや、なんて歌詞で始まる有名な歌がありますが、まだ寒かったりかと思うと極端に暖かかったり、風といいつつ暴風に近かったり色々と気候が目まぐるしく変わる今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。コンニチハ。年が明けてからあまりに忙しく、あっという間に3月になってしまった印象です。
コロナ関連も緊急事態宣言の解除等が話題に上がってます。解除することによる緩みが怖いだのなんだの言ってますが、検査の増強等、宣言がつづいている状態でやっておくべき事は山ほどあったはずなのに、終始「お願い」をするだけでは開いた口が塞がりません。いえ、花粉症で鼻がつまっているわけではゴフンゲフン。
人間「緩み」は当然出てくるものだとして、どうしてそれを前提にいわゆる自粛をお願いする以外に手を打てないのかが理解できません。国民全員修行僧化計画でも進んでいるんでしょうか。
もうすぐ1年です。結局医療関係者も飲食店および生産者、イベント関係者、旅行、交通関係軒並み犬死にならない様に出来る事はしようと思う今日この頃。他の業界の不況の波は遅れてIT業界にも影響を及ぼします。決して他人事ではありません。
それにしても緊急事態を解除しても油断しないで、自粛だの時短だのお願いするとかいうなら解除しなければいいのに。とか思うのは私だけなんですかね。
日常もあれやこれや変わってます。久々の出勤日でバスが来ないなー、と思っていたら本数が減っている罠にはまったりしていたところで先日行きつけのゴルフ練習場に張り紙が。今年6月で閉店するとの事。
コロナでの経営不振が手伝ってなのかどうかは分かりませんが、どうも地主がそこを物流工場にしたい様子。周辺に「反対!」の張り紙があったので、どうもそういう事ではないかと思っています。
そこは数年お世話になっていて、店員さんとも顔見知りになっていただけに、ちょっと寂しい気持ちにもなっています。昨年の1回目の緊急事態宣言後はむしろ客が増えている状況だっただけに、これからもなんとか順調に回復しそうだなー、などと思っていた矢先でもあったので、余計驚きも含めてなんだか暗い感じになってしまいました。
いつまでも当然のごとく続くわけがないのが世の常であり、頭では理解していたつもりでしたが、心のどこかではまだまだ長く続く日常の一部だと思い込んでいた様です。
「当然こうだよな」なんて思っていたものが実はそうではなかった、という事はショックでもあるし、そこが油断や思い違いであったという事を思い知らされます。コロナコロナでそういうものはこの1年散々見てきたと思っていましたが、まだ甘かった様です。
個人の認識の問題ではありますが、当然だと思うところに意識の歪みは生まれているような気もします。当然だと思っていいものと悪いものがあります。前者は自然法則や自然の節理です。後者は人のやる事、定義したもの、価値観に基づくもの、感情全般です。
翻って仕事事情を見てみると、やはりリモートワークがその代表格だったりします。それまで皆集まって仕事をするのが当然だとされていた事が崩れたいい代表例でしょう。
ですが最近このことに少々違和感を覚えまして、リモートワークで事足りてるじゃん、って言ってる人達はさんざんリモートでないワークをしてきたから言えるんじゃないかと思えるわけで。当然と思えるものが崩れた→だけどそれに取って代わったものもまた当然と考えてはいけない様な気がします。
公共の場で過ごした事のない人が公共のマナーや気遣いを学べるかというとどうなんだろうとも思います。例えば会社の清掃とかまで気が付くか、というと知らなければどうしようもないのではないでしょうか。
それが悪い、とは言い切れませんし、やむを得ないとも言えます。ですが、非リモート→リモート経験者が持っている常識について、リモートしか経験していない人にそれをどう伝えるかは考える必要があるとも思う今日この頃です。
来月は我が社もフレッシュな新入社員が入社してくれます。彼ら彼女らが立派に社会人として成長していくのを助けるには、まだまだ課題は山積みの様です。社会人としての出発の春が「名のみ」にならない様にするのは先輩たちの努力も必要です。
「春なのに溜息またひとつ」なんてのはまた別の歌。溜息は負の感情ではなく、感嘆でつくものにしたいものです。
「イーッキシ!(´>д<):・.」
「花粉症ですか。」
「春の直撃弾だ。」
「春ですねえ。」
花粉も名のみだけならいいのですが、そこは遠慮が無いようで。それではこれにて。
(刑事長)
シンプル入退室管理
限りなくシンプルなタイムカードシステム
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株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
コロナ関連も緊急事態宣言の解除等が話題に上がってます。解除することによる緩みが怖いだのなんだの言ってますが、検査の増強等、宣言がつづいている状態でやっておくべき事は山ほどあったはずなのに、終始「お願い」をするだけでは開いた口が塞がりません。いえ、花粉症で鼻がつまっているわけではゴフンゲフン。
人間「緩み」は当然出てくるものだとして、どうしてそれを前提にいわゆる自粛をお願いする以外に手を打てないのかが理解できません。国民全員修行僧化計画でも進んでいるんでしょうか。
もうすぐ1年です。結局医療関係者も飲食店および生産者、イベント関係者、旅行、交通関係軒並み犬死にならない様に出来る事はしようと思う今日この頃。他の業界の不況の波は遅れてIT業界にも影響を及ぼします。決して他人事ではありません。
それにしても緊急事態を解除しても油断しないで、自粛だの時短だのお願いするとかいうなら解除しなければいいのに。とか思うのは私だけなんですかね。
日常もあれやこれや変わってます。久々の出勤日でバスが来ないなー、と思っていたら本数が減っている罠にはまったりしていたところで先日行きつけのゴルフ練習場に張り紙が。今年6月で閉店するとの事。
コロナでの経営不振が手伝ってなのかどうかは分かりませんが、どうも地主がそこを物流工場にしたい様子。周辺に「反対!」の張り紙があったので、どうもそういう事ではないかと思っています。
そこは数年お世話になっていて、店員さんとも顔見知りになっていただけに、ちょっと寂しい気持ちにもなっています。昨年の1回目の緊急事態宣言後はむしろ客が増えている状況だっただけに、これからもなんとか順調に回復しそうだなー、などと思っていた矢先でもあったので、余計驚きも含めてなんだか暗い感じになってしまいました。
いつまでも当然のごとく続くわけがないのが世の常であり、頭では理解していたつもりでしたが、心のどこかではまだまだ長く続く日常の一部だと思い込んでいた様です。
「当然こうだよな」なんて思っていたものが実はそうではなかった、という事はショックでもあるし、そこが油断や思い違いであったという事を思い知らされます。コロナコロナでそういうものはこの1年散々見てきたと思っていましたが、まだ甘かった様です。
個人の認識の問題ではありますが、当然だと思うところに意識の歪みは生まれているような気もします。当然だと思っていいものと悪いものがあります。前者は自然法則や自然の節理です。後者は人のやる事、定義したもの、価値観に基づくもの、感情全般です。
翻って仕事事情を見てみると、やはりリモートワークがその代表格だったりします。それまで皆集まって仕事をするのが当然だとされていた事が崩れたいい代表例でしょう。
ですが最近このことに少々違和感を覚えまして、リモートワークで事足りてるじゃん、って言ってる人達はさんざんリモートでないワークをしてきたから言えるんじゃないかと思えるわけで。当然と思えるものが崩れた→だけどそれに取って代わったものもまた当然と考えてはいけない様な気がします。
公共の場で過ごした事のない人が公共のマナーや気遣いを学べるかというとどうなんだろうとも思います。例えば会社の清掃とかまで気が付くか、というと知らなければどうしようもないのではないでしょうか。
それが悪い、とは言い切れませんし、やむを得ないとも言えます。ですが、非リモート→リモート経験者が持っている常識について、リモートしか経験していない人にそれをどう伝えるかは考える必要があるとも思う今日この頃です。
来月は我が社もフレッシュな新入社員が入社してくれます。彼ら彼女らが立派に社会人として成長していくのを助けるには、まだまだ課題は山積みの様です。社会人としての出発の春が「名のみ」にならない様にするのは先輩たちの努力も必要です。
「春なのに溜息またひとつ」なんてのはまた別の歌。溜息は負の感情ではなく、感嘆でつくものにしたいものです。
「イーッキシ!(´>д<):・.」
「花粉症ですか。」
「春の直撃弾だ。」
「春ですねえ。」
花粉も名のみだけならいいのですが、そこは遠慮が無いようで。それではこれにて。
(刑事長)
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