2ヶ月ぶりのブログの執筆です。
あっという間に秋になったかと思うような朝晩と、昼間は夏なのかなという暑さを感じる中で、鼻炎持ちの私にとっては季節の変わり目は体にこたえます。
さて、前回のブログではオリンピックのタイムリーな話題に触れておりました。
「57年と76年」
~スクリーンタイムを調べよう~
我が家には3歳になった子どもがいるのですが、平日の昼間は保育園に行っており、8時ごろに出発し17時ごろに家に帰ってきております。
1日のスケジュールはこんな感じです。
6:30~7:00:起床
7:00~8:00:朝食+登園準備(ニュース+教育テレビ)
8:00~17:00:保育園
17:00~17:10:帰宅
17:10~18:30:おさるのじょーじ or パウパトロール鑑賞
18:30~45:夕ご飯開始
コロナ禍で在宅勤務が中心になっているため、仕事をするスペースとリビングは幸い分けられているのですが、帰ってきてなにをしているかはなんとなくわかります。
そして一日のテレビを見る時間が気になり抜き出してみると、
「2時間20分」
テレビを見ているということがわかりました。
今のところ、スマホやタブレットを子どもには渡さずにきているのですが、テレビやスマホ、タブレット、パソコンなどのいわゆるスクリーンを通して映像などを見ている時間を総称して「スクリーンタイム」と呼びます。
なんとなく長いのはよくないよなと思っていましたが、実際にどのぐらいの長さが適切なのだろうかと思い調べることにしました。
調べるにあたってしたこと
①論文を漁る
②専門家の書籍を数冊読む
調べ物をする際にどうしても近くにスマホやパソコンがあるので、ネットの情報を見てしまいがちなのです。
しかしながら、その情報が何次情報なのか、なにを根拠に言っているのかがわからない記事が多いので、最近は調べたい内容に近い論文を複数読む、そこで参考文献ででてくる書籍や、執筆された方の出している書籍を読むといった感じで情報収集をしています。
そして色々調べた結果3歳時の「スクリーンタイム」は「2時間まで」というのが良さそうということがわかりました。(諸説ありますので気になる方はぜひご自分でお調べください)
~一緒にいるようでいない~
なぜ2時間までが奨励されているのか。
デメリットをあげると多岐にわたりますが、私がぐっときたものをあげておきます。
・会話が減る
・運動が減る
・受動的になる
・視力が悪くなる
こう並べるとぐさっときますね。
休日に子どもがテレビを見ている間、自分は横でスマホを見ていたり本を読んでいる。
同じ空間にいるようでいない。
コミュニケーションが重要ということを頭ではわかっていても、行動では違うことをしている。
上記であげたデメリットをしっかり認識して、まずはスマホをわきに置いて、一緒にパウパトロールを見ようと思います。
もちろんメリットもたくさんあるので、何事もうまく付き合っていく、用法用量を守るというのが重要ですね!というお話しでした。
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