ようやく暖かくなって来た、今年の冬は寒く長く感じている、大雪も二度あった早く桜が見たい。
暖かくなって来ると、良く冷えた白ワインが飲みたくなってくる、肴はカマンベールチーズや生ハムなんかが手軽ですが、たまには少し凝ったメニューを休日の明るいうちに作り飲むのも良いので、イタリア料理の簡単アクアパッツァを紹介しよう。
材料
1.魚を用意する、スズキ、イシモチ、鯛、カレイなどの白身系の魚で一匹丸ごとが良い。
2.小麦粉、塩、胡椒
3.イタリアの辛口白ワインと同量の水
4.ニンニク、オリーブオイル
5.トウガラシ
6.ローズマリー、タイム(乾燥物でも)、ローリエ
7.トマト(イタリアでは乾燥トマトを使う)
8.アサリなど
9.バジルやパセリ
作り方
1.魚はエラと内臓を取り、(カレイを使う場合はそのまま取らない)良く洗い塩を振り少し(5~10分)置きその後ペーパータオルで浮いて来た水気を吸い取る、これは魚料理の基本で魚の臭みを取るとされている。切り身で作った事もあるが、どうも美味しくなかった頭や骨からの出汁が出ないことが原因らしい。
2.魚に胡椒を振り、小麦粉をまんべんなく内臓を取ったお腹にもまぶし、余分な粉ははたいて落とす。
3.ニンニクは皮を取り薄切りにしフライパンに入れ、オリーブオイルをたっぷりかける。トウガラシは二つにちぎり種を取り加え、熱して香りを出し、魚を加えて両面をこんがり焼く(表面が焼けるだけで中まで火を通す感じではない)。
4.ローズマリー、タイム、ローリエとトマトを加えて少しトマトに火を通す
5.白ワインと水を加え、魚の骨や頭からの出汁がでるように蓋をして少し煮る、ここで味見をして味が足りなければ塩を加えるが、アサリを入れるので控え目に。
6.アサリを加えて再び蓋をしてアサリが開いたら出来上がり。
トマトを入れなくても良いがイタリア料理ぽくない感じ、またアサリの代わりに他の貝類やジャガイモ、ごぼうなど好きなものを加えてもできる、器に盛ったらオリーブオイルとバジルかパセリのみじん切りを、さっと掛けると良い感じになるが、なくても良い。
料理に使って残った白ワインを飲みながら食すのは、当然である。(鉄)
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