毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
「ソーシャルネットワーク」
妻がブルーレイディスクのレコーダーを買ったので、ブルーレイというものがどれだけ鮮明なものなのかを試すため、TSUTAYAで「ソーシャルネットワーク」を借りてきた。今年の初めに上映された映画が早くもブルーレイ化されたのは驚きだが、見る機会を逸していた私には嬉しいことだった。あらすじは次のよう・・。
『世界最大のソーシャルネットワーキングサイト「Facebook」創設者マーク・ザッカーバーグの半生を、鬼才デビッド・フィンチャーが映画化。2003年、ハーバード大学に通う19歳のマークは、親友のエドゥアルドとともに学内の友人を増やすためのネットワーキング・サービスを開発する。そのサービスは瞬く間に他校でも評判となり、ファイル共有サイト「ナップスター」創設者のショーン・パーカーとの出会いを経て、社会現象を巻き起こすほどの巨大サイトへと急成長を遂げるが……』
ネット世界に浮遊している私であるから、「Facebook」の存在は当然知っている。だが、その詳細についてはほとんど知らないので、Wikipediaで調べてみた。
「Facebookは、Facebook, Inc.の提供する、SNSである。2004年にアメリカ合衆国の学生向けにサービスを開始した。当初は学生のみに限定していたが、2006年9月26日以降は一般にも開放された。日本語版は2008年に公開。13歳以上であれば無料で参加できる。実名登録制となっており、個人情報の登録も必要となっている。
公開後、急速にユーザー数を増やし、2010年にサイトのアクセス数がgoogleを抜いたとして話題になった。2011年現在、世界中に5億人を超えるユーザーを持つ世界最大のSNSになった」
もともとはハーバード大学の学生が交流を図るための「ザ・フェイスブック」というサービスを開始したのが始まりらしいが、映画では、それが巨万の富を生むサイトに発展していく過程での人間模様を描かれている。ネットという無機的な社会に、色と欲の絡み合った人間関係が持ちこまれるのも生々しいが、起業家の始まりなど皆こんな感じなのかもしれない。どこまでが真実なのか私にはよく分からないが、時代が変わっても人間のすることに大差はない、と思った・・。
そんな折り、京大から「アラムナイ・ネットワークに登録ありがとう」という葉書が届いた。「alumni」というのは、「学校のOB,OG; 卒業生」という意味だが、私自身登録した覚えなどまるでない。何か怪しい気がしてHPに行ってみたところ、インチキではないようだった。
『京都大学では、平成22年9月に京都大学アラムナイ・ネットワーク(KYOTO UNIVERSITY ALUMNI NETWORK)「京大アラムナイ」を開設しました。
これは、卒業生相互、更には京大と京大卒業生のコミュニケーションをより密接にし、末長く“つながり”を大切にしていくためのネットワークシステムです。
皆様、是非ご登録ください。』
ふ~~ん、これも一種のFacebookかなあ・・、と思ったら、ちょっと興味が湧いてきて本登録してしまった。ひょっとしたら昔の知人の近況が分かるかも、と期待して・・。
『世界最大のソーシャルネットワーキングサイト「Facebook」創設者マーク・ザッカーバーグの半生を、鬼才デビッド・フィンチャーが映画化。2003年、ハーバード大学に通う19歳のマークは、親友のエドゥアルドとともに学内の友人を増やすためのネットワーキング・サービスを開発する。そのサービスは瞬く間に他校でも評判となり、ファイル共有サイト「ナップスター」創設者のショーン・パーカーとの出会いを経て、社会現象を巻き起こすほどの巨大サイトへと急成長を遂げるが……』
ネット世界に浮遊している私であるから、「Facebook」の存在は当然知っている。だが、その詳細についてはほとんど知らないので、Wikipediaで調べてみた。
「Facebookは、Facebook, Inc.の提供する、SNSである。2004年にアメリカ合衆国の学生向けにサービスを開始した。当初は学生のみに限定していたが、2006年9月26日以降は一般にも開放された。日本語版は2008年に公開。13歳以上であれば無料で参加できる。実名登録制となっており、個人情報の登録も必要となっている。
公開後、急速にユーザー数を増やし、2010年にサイトのアクセス数がgoogleを抜いたとして話題になった。2011年現在、世界中に5億人を超えるユーザーを持つ世界最大のSNSになった」
もともとはハーバード大学の学生が交流を図るための「ザ・フェイスブック」というサービスを開始したのが始まりらしいが、映画では、それが巨万の富を生むサイトに発展していく過程での人間模様を描かれている。ネットという無機的な社会に、色と欲の絡み合った人間関係が持ちこまれるのも生々しいが、起業家の始まりなど皆こんな感じなのかもしれない。どこまでが真実なのか私にはよく分からないが、時代が変わっても人間のすることに大差はない、と思った・・。
そんな折り、京大から「アラムナイ・ネットワークに登録ありがとう」という葉書が届いた。「alumni」というのは、「学校のOB,OG; 卒業生」という意味だが、私自身登録した覚えなどまるでない。何か怪しい気がしてHPに行ってみたところ、インチキではないようだった。
『京都大学では、平成22年9月に京都大学アラムナイ・ネットワーク(KYOTO UNIVERSITY ALUMNI NETWORK)「京大アラムナイ」を開設しました。
これは、卒業生相互、更には京大と京大卒業生のコミュニケーションをより密接にし、末長く“つながり”を大切にしていくためのネットワークシステムです。
皆様、是非ご登録ください。』
ふ~~ん、これも一種のFacebookかなあ・・、と思ったら、ちょっと興味が湧いてきて本登録してしまった。ひょっとしたら昔の知人の近況が分かるかも、と期待して・・。
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