goo

寒さ避け

 葉っぱたちを塾舎の土間から、塾舎の奥にある小部屋(昔、父が冬の間中こもっていた別名「炭焼き小屋」)に移した。


 昨年の冬は、土間に並べておいて、葉っぱたちの半分近くがダメになってしまったから、今年はその轍を踏まないよう避難させた。ここなら、午前中は陽が当たりるし、戸を閉めておけば夜の冷気も少しは弱まるはずだ。父が倒れて以来ほとんど使ってない部屋なので、葉っぱたちにはのんびり過ごしてもらえるだろう。
 問題は、この部屋が引っ込んだところにあるから、水やりを私が忘れないようにできるかだ。いくら何でも、冬中水をやらずに済ますわけにはいかないので、注意が必要だ。冬場の水やりは難しいから、忘れるくらいの方がいい気もするけど、忘れっぱなしになるのだけは避けなければならない。
 写真に写っている犬のタロウが世話してくれればいいのになあ・・。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )