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アマリリス・ポット

 息子に荷物を送るために、ヤマト運輸へ行ってきた妻が「アマリリス・ポット」のチラシをもらってきた。1鉢1000円と1300円、これは安い、買わなくちゃ、と思っていたところ、翌日顔なじみの配達員さんが家に荷物を持ってきてくれたので、尋ねてみた。
「アマリリスなんですけど」
「ああ、あれ、もう品切れになっちゃった」
「えっ?人気があるんですね」
「でも、ひょっとしたら在庫があるかもしれないから、調べてまた電話します」
というやりとりの後、その日の夕方に早くも返事が来た。
「7つのうち4つの在庫がありました。ミネルバ、レッドライオン、ピンクパラダイス、スノーホワイト・・」
「ミネルバとレッドライオンはもうあるんで、ピンクパラダイスとスノーホワイトが欲しいです」
「分かりました。手配しときます」
そんないきさつで、届けられたのが昨日。


 さっそく日当たりのいいところに置いて水をやった。


 約6~8週間後に開花するらしいが、のんびり待ってみよう。

 鉢に植えたアマリリスは水やりを止めて、葉が枯れるのを待っているが、まだまだ青々としていてしばらく時間がかかりそう。来年咲くんだろうか?
 
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スクリーンショット

 一日の終わりに、犬にエサをやりに行くことにしているが、このところ玄関を出ると少し見上げたところにオリオン座が鎮座している。


 夜空の写真を撮れるだけの機材や技術は持ち合わせていないので、Google Sky Map でスクリーンショットを撮ってみた。

 最近覚えたスクリーンショットという技、便利は便利だが、悪用もできるような気がしてちょっと怖い機能。でも、ここでは「こんなこともできるんだぞ、オレには」という自慢顔で利用してみた。

 それなら、ついでに「冬の大三角」のショットも載せておこう。


 でも、やっぱり自分の目で夜空を見上げたほうが、ずっといいなあ・・。
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 先週末に行った岩屋堂で、楓の苗が売られていたので、2本買ってきた。

 

 早速、家の横手の土手に植えてみた。
「大きくなって紅葉を楽しめたらいいね」
と妻が言ったから、
「そんな頃には、この家はもう無人になってるだろう」
「そうだね・・。この間切った実家の楓も、あんなに大きくなるまでにかなり時間がかかったものね」

 なんだか残された時間の少なさに身がすくむこの頃である。
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寒さ避け

 葉っぱたちを塾舎の土間から、塾舎の奥にある小部屋(昔、父が冬の間中こもっていた別名「炭焼き小屋」)に移した。


 昨年の冬は、土間に並べておいて、葉っぱたちの半分近くがダメになってしまったから、今年はその轍を踏まないよう避難させた。ここなら、午前中は陽が当たりるし、戸を閉めておけば夜の冷気も少しは弱まるはずだ。父が倒れて以来ほとんど使ってない部屋なので、葉っぱたちにはのんびり過ごしてもらえるだろう。
 問題は、この部屋が引っ込んだところにあるから、水やりを私が忘れないようにできるかだ。いくら何でも、冬中水をやらずに済ますわけにはいかないので、注意が必要だ。冬場の水やりは難しいから、忘れるくらいの方がいい気もするけど、忘れっぱなしになるのだけは避けなければならない。
 写真に写っている犬のタロウが世話してくれればいいのになあ・・。
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おみやげ、ありがとう。(2)

 今年も修学旅行に行った生徒たちから、いくつかおおみやげをもらったから、お礼かたがたその写真を貼っておこうと思う。


 せんとくんのクッキーをくまもん好きの女の子からもらった。やたら「ゆるキャラ」が増殖する昨今、元祖的なせんとくんを久しぶりに見たときは、「ああ、まだ生き延びてるんだなあ・・」と思ってしまった。ゆるキャラにも賞味期限があるのだろうか?

 
 萩に行った高校生がくれた偉人クッキー。長州藩の「偉人」たちの顔が描かれたクッキーだが、このメンバーに何年かしたら安倍ちゃんが加わったりしたら、イヤだなあ・・。ここまま特定秘密保護法を成立させたりしたら、悪名としてしか残らないと思うけど。


 ハウステンボスに行った高校生がくれた「アニーおばさんのチーズケーキ」。これは間にオレオが挟んであって、今までにはない味がした。「チョコレートのチーズケーキは買うなよ」という私の忠告に対して、「試食したらやっぱりチョコは美味しくなかった」と賛成してくれた。


 ディズニーランドのおみやげ。色んな種類の小さなせんべいがたくさん入っていて面白かった。ディズニーのお菓子はおいしい。

 みんなありがとう!!!
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「清洲会議」

 映画「清洲会議」を見てきた。



 三谷幸喜の映画は余り好きじゃなかったが、数年前に清洲城に一緒に行った伯母に見せてやろうと思った。それに、これだけの役者が揃っていて、面白くないわけがないだろうとも思ったから。

 実際に面白かった。史実など何も知らなくても十分楽しめる。
 何より、大泉洋の秀吉が秀逸だった。己の野望実現のためなら手段を選ばぬ小賢しさを持ちながら、どこか憎めない秀吉を見事に演じていた。秀吉役に大泉洋を抜擢しただけでも、やはり三谷幸喜の眼力の確かさを賞賛しなければならないだろう。

「面白かった。よく連れてきてくれたね」
と伯母の一言が嬉しかったのも、三谷幸喜のおかげだと思うとちょっと悔しいけど、今回は素直に脱帽しよう・・。
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紅葉狩り '13

 毎年定点観察を続けている岩屋堂の紅葉を、今年も妻と二人で愛でてきた。
 明日から夜間のライトアップが始まるため、きっと大勢の人が集まるだろうから、まだ少し早いかなと心配したが、まあまあ見頃な木もいくつかあって、それなりに楽しめた。

 


 


 恒例のおでんとみたらし団子も1本ずつ食べて、ワンパターンと言えばワンパターンの紅葉狩りを、今年も変わらずに楽しめた喜びをかみしめた。


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アサイー

 デニーズの新メニュー「アサイーヨーグルト」を食べてみた。



 メニューを見ながら、「アサイーだ」と妻と話していたら、知り合いの店員さんが、「私も試食しましたが、お味の方は微妙ですよ・・」と苦笑混じりに教えてくれた。一瞬ためらったが、それも話の種にいいかも、と思って注文してみた。
 デニーズのHPには、こんな紹介が載っていた。
『ポリフェノールや鉄分などを豊富に含むブラジル発祥のフルーツ「アサイー」。
 栄養価が高いことから、昨今では美容・健康に良いと女性を中心に注目を集めています。
 デニーズのモーニングでは、アサイーピューレにヨーグルトを合わせ、こんがり焼き上げたオーツ麦、ライ麦などの穀物に、いちご、りんご、パパイヤ、レーズンなどのドライフルーツをミックスしたフルーツグラノーラ、ラズベリーやバナナをトッピングしました』

 う~~~~~~ん・・・。
 確かに微妙・・・・。
 最初口に入れた印象は、薬くさい・・。
 その後、グチャグチャにかき混ぜてから食べてみたら、案外いけるかも・・。
 妻の印象も同じようなもの。

 でも、結論として、「もう一回食べる?」と訊かれたら、「NO!」と即答するだろうな、やっぱり。
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妻と二人の芋掘り

 父の小さな畑で育ったサツマイモを掘った。



 塾の生徒が掘れるようにと、父が準備をしておいてくれたのだが、時間の調整ができそうもないので、私と妻の二人で掘った。
 5畝あったが、ほんの少ししか掘り出せなかったので、期待はずれの結果になった。これでは、子供たちを呼ぶまでもなかったな、と逆に安堵したほどだった・・。



 父が元気な頃は、畑で芋掘りと言えば、参加した子ども一人当たりにこれくらいの量のサツマイモを持ち帰らせることができたから、なんだか隔世の感がして、少しばかり物寂しかった。
 しかし、夏場殆ど世話せずにおいたのに、これだけなったのだから、サツマイモたちには「よく頑張った!」と声をかけてやりたいくらいだ。

 で、肝心の味はどうだろう??
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成田山(2)

 新しい車を買うたびに、犬山にある成田山で交通安全祈願をしてもらうことにしているので、今回も行ってきた。

 前の車の時に行ったのは、4年前に記事にしてあり、今回も全く同じ手順でご祈祷をしてもらったから、詳細は省く。
 ただ、「交通安全」を祈念して、純な心持ちで手を合わせてきたのだけは記しておきたい。



 ディーラーの人に
「2000kmまでは慣らし運転をしてください」
と言われているので、エンジンの回転数を上げないよう慎重に運転してきた。それでも、気付かずにいると、70km/hくらいはすぐに出てしまうので注意しなければならない。
 安全第一!!
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