毎日が修行~♪

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自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

ハムスターで死亡…(T_T)

2004年09月30日 | ペット(ハムスターなど)
昨日、みりこのお友達のRちゃん母子と、Aちゃん親子が遊びに来てくれました。
みんなで先日生まれたメロンの赤ちゃんを「可愛い~!」と抱っこしたりしてして大騒ぎ…。(^○^)
そのAちゃんのお母さんも飼いたいな…ということになり、でも、ハムスターのことをよく知らないから…ちょっと勉強したい…ということで、私の持っていたハムスターの漫画の本を4冊お貸ししたのです。
ただ、お子さんがみりこと同じ年中さんと、もう一人1歳のお子さんがいるので、その上にハムスターのお世話までは大変かも…と思いましたけど、
飼ってもらえたら嬉しいな…と思っていました。

今朝、さっそく電話がありました。
「主人が喘息で…。」とのことでお断りの電話でした。
「そういう理由なら仕方ないですね…」と了解しました。

今日、また、別のハムスターを飼っていらっしゃる幼稚園のママさんと話していた時に、
「ハムスターで死亡…」という事件があったことを聞きました。
→gooの記事です。

私は全く知らなくて、びっくり!
ハチに刺された時と同様でアレルギー物質に対してショック状態になったらしく、
唾液がアレルギー物質になり得る…というのです。
「アナフィラキシーショック」というらしいですね。

我が家では私も番人けんぴもアレルギー体質です。
けんぴは年中の時に喘息で入院もしたことがあります。
私も番人も鼻アレルギー。
パパっちでさえ数年前、花粉症になったので
アレルギー人間が4人いることになります。

ハムスターで死亡…うそ、やめて、そんなぁ~…という感じ。
ジャンガリアンってゴールデンに比べて気が荒いから、
慣れていない人だったり、機嫌が悪かったり、お腹が空いていたりすると噛んだりするのですよね。
うちでは私も番人も何度も血が出るほど噛まれているけど
今まで何ともなかったのは幸い…だったのでしょうか?

でもね、こんな事件があるともう、「今」ハムスターを飼いたい…という人は居ないだろうなぁ~と
思います。
親なら当然、こういう「危険」な動物は子供から避けたいだろうし、それは当然の気持ちだし…。
動物って何でも飼い方一つなのでしょうけど
それよりも「危ないものに触らなきゃ良い…」という風にどうしても考えちゃうものね。

メールで聞いてみていた知人からも「子供がアレルギーで…」というお返事が先ほど帰ってきました。
今までハムスターでアナフィラキシーショックになるなんて知らなかった時は
「大丈夫なのに…」と思ったのですが、今はそんな無責任な事は言えないです。

でも、悲しいなぁ。
こんなに可愛いのになぁ。(ハムスターのページはこちら)
ちゃんと赤ちゃんの時から手乗りにしたら大丈夫だと思うのだけどなぁ。
里親になりたい…という人がもし出てきたとしても、
ちゃんとこの「アナフィラキシーショック」のことは話しておこうと思います。
それで「やっぱりやめる…」となったらそれはそれで仕方ないもん。
すご~く低い確率なのでしょうけど、仕方ないもんね。