毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

みりこもゲーム好き

2005年04月06日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
去年の11月…だったかな?DSが発売されたのは…。
そのときは、みりこがこれほどはまるとは思ってもいなかったのです。

DSを買ってから毎日、欠かさず操作練習です。(笑)
今ではマリオやヨッシーを上手に動かせるようになって、
いろんなところをクリア出来るようになって、
幼稚園の男の子とも情報交換したりしています。
出来ないところはけんぴにやってもらう…という
奥の手を使うので、他の男の子よりもいろんな場所を知っているのです。

「やることをすべてやり終えたら」
「30分タイマーをかけて」
「1日2回だけ(つまり合計1時間)」

この3つのルールを「ママとの約束ね」と、守らせています。
「やるべきこと」は今のところ
公文の国語・算数・英語の3教科と、ヤマハのレッスン。
時と場合により、「先に30分だけゲームしても良いよ」と、なることもあるのだけど
ゲームのご褒美の為に、大抵は頑張ってます。

今のところゲームをやりたくて、やるべきことがいい加減になってしまうことは無くて
それよりも「これをやったらゲームが出来る」という感じのご褒美になっていて、
うまく付き合っていけていると思います。
ただね~、それがいつまで上手く行くのか…。
そのうち、公文も大変になってきたらゲームやりたさに
ヒステリーでも起こしかねないなぁって。
それがちょっと心配。

番人けんぴを見て育っているから、仕方ないのだけど、
やはり、ゲーム以外のご褒美があったらその方が良いのになぁ。
今のところDSにかなうものは無いようです。
はぁ、先が思いやられるじょ~。

また、始めたくなってきた。

2005年04月06日 | 日常
今日、新しく「お仕事」のカテゴリーを作りました。
朝、お風呂に入っていて(いつも朝、髪を洗うの)ふと、とてもお仕事をしたくなって来たのです。

みりこ妊娠前まで、私はあるお仕事をしていました。
そのお仕事はどこかに所属するものではなく、
誰かに雇われるものでもなく、
すべてを決めるのは自分…というお仕事です。
いわゆる自営業に属するのでしょうね。

だから、毎日どこかへ出かける義務も無く、
何かをやらされることもなく、
自分の自由なので、
自分が自分の意志で動かない限り何も起きません。

みりこを妊娠して、私はもう一気に妊婦になってしまって
一つの事しか集中できない私は、お仕事を極端に減らし、
みりこが生まれてからは、毎月の情報を提供することしかやっていませんでした。

私がこの仕事にこだわる理由。
それは未来につながっている仕事だからです。
もちろん、私には何の特技も無く、年齢も一般の仕事ではひっかかる…というのもあるけど、
やはり、それだけじゃない。

普通の仕事は辞めたらそれまで…。そのあとの収入は途切れてしまいます。
でも、この仕事はちょっと休んでいる時も、たとえ辞めた後でも
自分のかけたエネルギーの分だけ、ずっと自分に帰ってくるのです。
みりこの出産・育児で仕事をしていなかったときも
常に私には少しだけど収入がありました。
そんな仕事、他にありません。
自分の未来…老後もずっと収入を得る為に続けています。

人生、何があるかわかりません。
いつも自分の時間と身体が自由になるわけじゃない。
だからこそ、私はこの仕事を「選んで」続けています。
将来、何があっても大丈夫なように、人生の「スペアタイア」ととらえて
この仕事を選びました。

6年もブランクがあるので、以前とは全く変わっていて、
また一からやり直し、勉強しなおし…ですが、
以前よりももっともっと楽しんでやろうと思います。
このお休みしていた6年間も、私にとっては無駄ではなかった気がします。
すぐに「てんぱっちゃう」私には、
「楽しんでやることの大切さ」が分かっていなかった。
(真剣になればなるほど回りを見なくちゃね)
それをこの6年で悟った…かな?(^○^)
いや~、大人になったなぁ~(殴!)

やりたくなったときが始めどき。
この仕事は逃げないけど、自分で時間を作って精力的にこなさないと
誰も指示してくれないから進まないのですよね。

私と主人の老後の為に…
子供達の孫の孫の代まで豊かになるように…(仕事が相続できるの)
そして、何より 
「私に出来ること、何かないかしら…?」と自分の生きがいを探していたり、(私がそうでした)
実現させたい夢をたくさん持っている人達…
そういうたくさんの人達に「チャンス」を教えてあげる為に…!!!

お友達の人生が変わり、お友達が輝いていくのが見られるお仕事…
こんな素敵な仕事に出会えて良かった!

今日からまた、全力投球…始めようと思います。
だから、カテゴリーの順位を「こどもたち」の次にしました。

番人のことも気になるのだけど、
気にしても仕方ない。
以前は番人が私のお仕事に一番理解を示してくれてたし、
今度もきっと私が頑張ったら番人も頑張る…のではないかな?と信じて見守ることにします。
私が仕事をすることに猛反対だったパパっち
私同様、この6年でちょっと寛大になったし…。

何もかもうまく行っている!!!よね!?
春…新学期…旅立ち…決断の時!