毎日が修行~♪

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自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

出願その2(マウス&ヒーター破壊事件)

2007年01月28日 | こどもたち(まりぶ・28歳)
1月26日金曜日、まりぶの本命の大学の願書受け付け締切日でした。

当然出願受付はかなり前からされていて、
私はまりぶの志願書作成を何日も前から待っていたの。

朝、遅くまで寝ているまりぶを起こして
まりぶ、T大学の志望理由、書いた今日の消印までだよ」と言うと

「え~~~~月曜日までって言ったジャン~~

「それはK大学でしょ」

さぁ、それからが大変。
志望理由が書けない…。
「ねぇ~~、どうやって書けば良いの~~~」と、ただ用紙をながめること30分。
私は掃除をしながら、リビングでブ~ブ~言って何もしないでいるまりぶにもう、プッツン

「見てるだけで書けるか~~~~~
案内書を読んで、惹かれたところを書き出すとか、
自分が気に入ったところとか、どうして入りたいのかとか、
どんどん書きながら文章を組みたてて行くんだよ
下書きが書けたら見てあげるから持っておいで。
ママは保護者のコメントだけは書いてあげるけど、他は一切考えてやらないからね
自分で書けないなら受験しなくて結構です
教育学部を受験するのにそんなことも書けないならやめた方が良いね

と、突き放してやった。でも、これが普通でしょ。
(その時点では、まだ出願料を振り込んでいなかったのよね)

さぁ、母の助けが期待できないと思い知って
(それまで誰かが助けてくれると思っていたんだよね、こいつは)
逆切れして自分の部屋で暴れまくった。
(あとで見たら『ハロゲンヒーター』が壊れてたよ

昼食の時間に呼んだら降りてきて
昼食は食べずにパソコンに向い、何やら調べもの。
でも、思うようにいかなくてまた、切れて、マウスを投げた。

なんと、数ヶ月前に新しくしたばかりのマウスがそれで壊れたの
(だからパソコン生活に支障があったのです)

2時になってもまだ下書きもしていなかったのだけど
仕方ないのでT大学とK大学の受験料を振り込みに行ったわ。
本当はそのまま郵便局へ行って、願書を送付したかったのだけど…。

結局、3時ごろようやく下書きを持ってきたので文を添削しました。
自分でもよくわからない文章になっていたけど
どうにかまとめて、保護者のコメントも書いてあげて
(自己アピールでも良かったのだけど、そこは書いてあげました)
やっと出来あがり。

私は夕方みりこのヤマハが終わってから出かける予定で夕食を作っていたので
まりぶに郵便局から簡易書留で送付させました。
どうにか消印ぎりぎりで間に合って良かった~


さて次の日の夜、
まりぶは塾の自習室から帰ってきてこう言いました。

「あの志願書を書いたら、絶対Tに合格したい気持ちになった
だって。

それはよ~~ござんした。


昨日の日曜日、新しいマウスと
(一番安かった光学式のもの。でも横スクロールが出来なくなった)
ついでに「疲労軽減低反発ポリウレタン」採用手首あて?(リストレスト)
がついた(一体型)マウスパッド↓を買ってきました。



マウスパッドが変わって快適になりましたけど
ハロゲンヒーターは壊すし…
暴れるのはどうにかならないかなぁ。
(これ以上壊さないでくれ~~~

これで私立大学の願書はすべて提出し終わりました。
(最後の最後に出願するところを除いて…)
番人の国立出願は明日からです。