暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

消し忘れませんように

2016-02-01 18:07:13 | 日記

最近、雪や雨で寒い日があると、そういう日だけ、ガスの床暖房をつけている。

部屋の暖かさに慣れて、普通に部屋で過ごしていると、音も火もなく床と空気が暖かいので、暖房をつけていることをうっかり忘れてしまう。

リビングから自分の部屋に行って、しばらくテレビを観たり、そのまま居眠りしてしまうときは、リビングに誰もいなくなる。

それでは、床暖房がもったいないので、「床暖房を消して出るか、低温に下げておく!」と気づくように、使用中のときは、目印にメモ用紙に、「暖房中」と書いて、廊下へ行くドアの取っ手に貼り付けていた。

しかし、それはなんとも情緒がないので、100円ショップに行ったときに、工作の材料を買って、手作りで かわいいサインを作ろうと思っていた。

今日、100円ショップのあるスーパーに買い物に行ったので、その2階に寄り道して、工作材料を物色しようとしていたら、なんと、「オーナメント」というカテゴリーで、素敵なものがいくつか置いてあった。

暖房なので、暖かさを表現したものはあるかなと、見ていると、このようなものがあった。

「ちりめんリース(桜満開)」というタイトルになっている。


           ↓↓↓




これで、税込108円なので、これを提げることにした。


夫に、そう話すと、「なんのためにそれを提げているのかを忘れたらどうする?」 と言う。


いやーー、そこまで呆けるかなぁ。ないとは言えないか・・・・。

コメント
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