後期高齢者（あまり好きでない言葉）の全員から、国民健康保険税をと言う
ことで昨日振り込まれた国民年金分から引き去られることになり、高齢者にと
っては今までの分より少なくなっている年金額に戸惑っています。
わたしの場合は後期高齢に後一歩（７３歳もため）足らないですが、今まで
にも自分の分はしっかりと銀行からの引き去りになっていました。今回は、後期
同様、社保庁の年金分から、介護保険税と合わせて国保の分も引き去られ
ていました。
今日の午後、銀行へ行ったら、昨日、今日は、銀行も対応に忙しかったらしく、
わたしが会った人も、銀行から引き去りなのに、年金からだったと言うことで、
ダブって引かれていないか確認に来たとのことでした。
高齢者はニュースで何度も言われていても、聞いていないのか、気にしな
でいるのかまだまだ認識不足の人もいるのです。
ましてや、家族の扶養者として入っていた国保が自分の分から引き去られ
るのですから腑に落ちないのでしょう。
しかし、今や後期高齢者は増加していて、何らかの病気で医者にかかって
いる人は殆どです。医療費は莫大です。若い世代にその費用を負わすことは
無理となるわけです。若い人達にとっては高齢者の分まで何故自分達が負担
しなければと思うでしょう。やはり高齢者にも、負担をとなり、今回の制度
（後期高齢者も１割負担）が出来たのでしょう。
わたしも後２年足らずで後期高齢者の部類となります。今のところ歯医者
か少し風邪をひいて医者にかかる以外、殆ど医者へは行かないです。（若い
ときにしっかり病気しました）
高齢者の健康に関する血圧・血糖・コレストロール・体脂肪・中性脂肪・
肥満など全て低位置を保っていて、これからも健康管理はしていくつもりです。
そのために、適度な運動（わたしの場合はゴルフ・スイミング・が主）もですが、
小まめに身体を動かすこと（畑仕事など）や軽歩・食管理も 続けていきたい
です。
我が家の花 ホクシア バニーテール（うさぎのしっぽ）
桜草 木瓜
