今やゴルフをしない人さえはにかみ王子こと石川遼君の名はゴルフと共に
知られています。
16歳の高校生、プロゴルファーとして開幕戦初デビューでした。東建カップ
三重県多度カントリーでの公式戦で、1,2日は雨の中のラウンドでしたが、
多くの応援ギャラリーにかこまれ、首位に立ち、3日目も首位キープと予想し
ない出来でした。
さすがに最終日、最終組でのスタート、緊張気味だったのか、ダブルボギー、
やボギーを叩き、イーブンにまで落としましたが、15.16、17番では連続
バーディーとし、5位でのホールアウトでした。
優勝は、最後まで手嶋選手と争った、宮本選手で18番バーディーで勝ち取り
ました。
優勝の宮本 勝昌選手会長
今回の石川遼君のプレーはデビュー戦にしては見事な結果でした。あの
青木プロをして
「僕らがあの年の時にはとてもプロなんてなれなかったよね。」
と感嘆していました。
最近では幼児の頃からゴルフをさせているのをわたしの方でも見られ
ます。
かのタイガー・ウッズも小さい頃からクラブを握っていました。
ピアノやバイオリン・バレー(ダンス)・日舞なども幼少時からですから、
ゴルフも英才教育の結果、遼君のような選手が生まれるのでしょう。
「三つ子の魂、百まで」・・・・「三つ子の教育、百まで」ですかね。
畑仕事
お天気が良く、今日はきゅうり苗やししとう苗を植え、インゲン豆の種まき
をしたり、ジャガイモへの土寄せなど畑仕事もしました。