被災地にとっては寒さは身にこたえることでしょう。水が欲しい。灯油が
また、下着、歯ブラシなどの生活用品なども本当に無くて訴えているのを聞くと
近くだったらすぐにでも届けられるのにと思います。
その中でもけなげにお互いを労わり、励まし合いの避難所暮らしです。
中学生や高校生が、被災者でありながら水を運んでのボランティアにたくましく
生きようとの気持ちが見られ、被災者同士のつながりに、生の教育を見るよう
に思います。
今日は中学校の卒業式もあり、彼らはこれからもしっかり学んで、我が故郷
の復興のために貢献すると言葉を発していました。こんな若者達がいるのです。
いつの日かまた元通りのすばらしい町として立ち上がれることを祈ります。
今日はギャラリー「ボナール」へ M・Kさんの絵画教室展
長く中学校の美術の先生をされていて今は、絵画教室の講師をされている
K先生(女性)の絵画展を見に行きました。具象、抽象、水彩、油彩と50号
ほどのものから、4号サイズなどそれぞれですが、年季の入った方から、新しい
方 の絵もあり、毎年見せてもらっています。
後、友だち3人で近くにある「コメダ珈琲店」で軽食(昼食)をとました。
3人でミックスサンド1人前、ピザ1人前、ケーキ3人それぞれ、珈琲で充分
の食事でした。