2月の末も実家の甥とともにお墓参りをしましたが、今日は彼岸の墓参り
です。朝は少し寒い感じもしましたが、9時頃からは暖かくなりお墓掃除も
しながら墓参りをしました。この時期はお墓もにぎあいを見せています。
少し周りの草を抜き、8個の花立の水を替えしきみを供え、線香を立てま
した。昔はいろいろな花をお供えしましたが今はしきみ、さかき以外は墓地に
ある焼却炉へ捨てられないので、殆ど色花は供えません。(自分で持ち帰る場
合はよい)
焼却炉の捨て花(しきみなど)や草は区民が当番制で1週間に1度焼き
ます。彼岸の後はたくさん焼かなければならないです。
今日は草も殆ど少ないでしたが、これからはたくさん生えてきますから、時折
見に来なければならないです。
母の命日は3月31日でもう直ぐです。24年経ちました。義兄が退職の年で
ぎりぎりの現職中の母の死で、多くの葬儀参列者を覚えています。
わたしの方は年度末で姉と共に10日ほど病院の付き添いで年度末の仕事
は病院でしました。今は個人情報持ち出し禁止と言うことですが、昔はみんな
家に持ち帰っての仕事でした。今はいつするのだろうと思います。?
東北・関東大震災から8日
救援・復興に向けて全国各地からボランティアや救援物資が運ばれてい
ます。災害のあの悲惨な状況を目の当たりや映像でみれば、誰しも、手を差
しのべたいのは人間として当然の心でしょう。
東海地方からも医療班(愛知)や生協(三重)の物資を積んだ車が東北
へと、また岐阜では原発避難者のために県営住宅の無料提供等、ほのぼの
とした温かさを感じます。
原発の方は3号機へ冷却で地上からの放水中です。