昨日の続きです。
5日には全く見る事ができなかった富士山ですが
翌6日にはうっすらとその雄姿を見せてくれました。
実家の裏手はすっかり様変わりし、今では所狭しと建てられた住宅の合間から撮影しなければなりません。
ファインダー越しでははっきり見えず、見切れてしまいましたが
富士山は変わらずドカンと逞しく凛々しく私を迎えてくれたのでした。
お正月ってことで皆でカルタやトランプをしたり、カラオケにも行きました。
実家の庭にはもう水仙も咲き出していて 寒さの中に春の気配も感じたり・・
母を連れてお墓参りに行くこともでき、充実した二日間でした。
母を一人残して帰ってくるのは やっぱりなんだか気が引けて
車が見えなくなるまで坂の上で手を振ってくれている姿に
「とにかく元気でいて」と願うことしか出来ない自分に不甲斐無さを感じながら帰途につきました。
また、来月会いに行くからね。
(お正月報告終わり)