昨日は二男の成人式に行ってきました。
と、言っても地元のは既に先月終わってる。
しかも二男は嫌だと言ってそれには参加せず。
小3から高3まで通っていた療育機関主催の成人を祝う会。
やっと我が子の番が回ってきました。
Rちゃんが一緒だったら良かったなぁ、とか
お兄ちゃんもきっと会場で見ていたに違いない、とか 色々。
聴覚過敏の彼が、音の洪水の中頑張っていたこと、それが一番心にしみました。
人に癒しや高揚感を与える音楽・・・
彼にとってはそれが苦痛の種になる。
これはいつも一緒にいる家族しかわからない。
そういうマイノリティな彼の特質は今後生きていく中で
何度となく彼を混乱させることでしょう。
でも、耐える力をつけていくことも絶対に必要なことだから。
そういう意味で彼はよく頑張った。偉かった。
なんだかんだ言っても こんなに素敵な会は他にはない。
これは断言できます。
皆さん、本当に本当にありがとうございました。