今日のシネマ
2016年 アメリカ
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2017年 1本目の映画です。
昨年観た映画のレビューも、総括も終わらないままではありますが、
忘れないうちに先にこちらをアップさせてもらいます。
さて、パパが大好きなスターウォーズ。
公開時から 「いつ行く～？」 と何度も聞かれ
やっと観に行くことができました。
帝国軍と反乱軍のドンパチはいつも通りの流れなのに
なんでこう毎回手に汗握り興奮できるのか・・・
今回の 「もう一つのスターウォーズ」 も とにかく楽しめました。
スター・ウォーズは、公開とストーリー展開が
あっちいったりこっちいったりして
ちょっとわかり辛くなってますが（私だけ？）
公開順で並べてみると
１・エピソード４（新たなる希望）
↓
２・エピソード５（帝国の逆襲）
↓
３．エピソード６（ジェダイの帰還）
↓
４．エピソード1（ファントム・メナス）
↓
５．エピソード2 （クローンの攻撃）
↓
６．エピソード3 （シスの復習）
↓
７．エピソード７（フォースの覚醒）
でもって、ストーリー展開は エピソード1. から順に エピソード７. まで。
今回の 「ローグ・ワン」 は ストーリーの
エピソード３．と エピソード４ の間に位置します。
わかりやすく言うと、
一番初めに公開された エピソード４ の冒頭シーンを思い出してください。
帝国軍に追われるレイア姫がデス・スターの設計図をＲ２Ｄ２に託すところから始まりますよね。
あの設計図・・ どうやってレイア姫が手に入れたのか・・・
それが描かれているのが、「ローグ・ワン」 の内容なんです！
その後の展開は この物語がなければ繋がらなかった・・・
反乱軍の ”ローグ” な戦士たちが、自分たちの命と引き換えに頑張って手に入れた設計図、
こんな物語があったなんて・・・！
ああ、観て良かった。
スター・ウォーズ って本当にすごい！
今回のヒロイン、ジン・アーソ を演じているのは フェリシティ・ジョーンズ
彼女を助けるキャシアンに ディエゴ・ルナ
他に、マッツ・ミケルセン 、ドニー・イェン 、 フォレスト・ウィテカー
今回のメインロボットのK-2SOもクールで良かった。
そして、忘れちゃいけないのが レイア姫。
彼女に設計図が渡るところで映画は終わります。
ご存知の通り、レイアを演じた キャリー・フィッシャー は、昨年12月27日に心臓発作で亡くなりました。
さよなら、レイア。
心よりご冥福をお祈りします。
今年はどんな映画と出会えるかな。
毎回ユルユルでグズグズですが 私なりの記録を残していきたいと思いますので
ツッコミなしで どうぞよろしくお願いします。
