年を取ると涙もろくなる、といいますね。
最近の私は 箸が転がっても・・・いや、
ちょっとの事ですぐに涙が流れてしまいます。
パパにも 「なんか毎日泣いてない?」 と言われ、
うわ、まずい・・これじゃあ いざというときの切り札にならないじゃん、
と 焦っているのですが
流れてくるものはどうしようもありません。
しかし、泣く という行為は
・セロトニンを活性化させ、感情を安定させる
・エンドロフィンを増加させ、悲しみや痛みを和らげる
・ストレス物質 コルチゾールを排出し免疫力を上げる
と、身体にはとても必要で大切なことなのですね。
逆に 泣けない というのはストレスが溜まり過ぎている状態だそうです。
こうなったら 安い涙、って言われてもいいから
どんどん流して健康になろうっと。