この暑さのせいでバナナさんが瀕死の状態。
シフォンの中に入れて復活させてあげました。
型からはずす時、面倒くさがったのがしっかり結果に現れた。
最後まで愛情かけてあげないとダメでしょうが。
反省。
でも復活したバナナさん、おいしかった!
この暑さのせいでバナナさんが瀕死の状態。
シフォンの中に入れて復活させてあげました。
型からはずす時、面倒くさがったのがしっかり結果に現れた。
最後まで愛情かけてあげないとダメでしょうが。
反省。
でも復活したバナナさん、おいしかった!
昨日のEnglishでYさんから戴きました。
ベトナムのお土産。
おせんべいみたいなクッキーみたいな
おもしろいお菓子。
ゴマがいっぱいで香ばしい。
旅行の楽しい話も聞けました。
「アオザイ着てきてね」 とリクエストしましたが
さすがにそれはなかったです。
Yさん、ごちそうさまでした。
七夕ランチに行ってきました。(昨年の様子)
毎年幹事の私に、6月に入ると 「そろそろだね~」 ってメールが入るのに
今年はお兄ちゃんの事を気遣ってかそのメールが入ってこなかった。
やらなくちゃ。
今年も絶対にやらなくちゃ、って思って選んだお店は
銀座の 「みちば」 。
そう、あの道場六三郎さんのお店です。
今年も会えたね。
花のバレー部3人娘。
カンパイ!
写真左から前菜6品、 汁椀はすっぽんと白玉饅頭、 お刺身の器が氷! 一番右は丸茄子の中に海老、帆立、胡桃。
写真左から 口直しのジュレ、 強肴はお肉かお魚を選択で私はお魚(鱧ちり石焼)、友人二人はお肉(和牛のトマト煮込み) ご飯ものも選択で これは3人共 鯖のお茶漬け
そして、最後のデザートはイチゴのシャーベットと餡の上に無花果を揚げたもの!
どれもこれも本当に美味しくて感激でした。
多分、和食は七夕ランチ史上 初じゃないかと思われますが
年を重ねてくると和食がいい!
って心の底から思いました。
そして、家では絶対に食べられないような贅沢で手の込んだ料理の数々。
何よりこのメンバーでのお喋りが本当に嬉しくて。
40年近く付き合っているのだから
傍にいるだけで安心できる仲間です。
横須賀のMちゃんは今月、一人娘が嫁ぐことになりました。
府中のMちゃんは週に2回のテニスで今でもスポーツウーマンしてます。
お兄ちゃんが生まれた時から知ってる二人は
今回のこと、心の底から心配してくれて
つい涙ぐんでしまった私を見て一緒に泣いてくれました。
ともだちっていいな。
おいしいお料理と楽しいおしゃべり。
また来年、元気で会えますように・・・
って言いながら お土産交換会に突入した3人でした。
ありがとう。
がんもどき を作りました。
鶏ひきを入れたら かなりガッツリしたおかずになっちゃった。
枝豆、ひじき、ニンジンも入ってヘルシーおいしい。
大根おろしでもっとヘルシー。
今日のシネマ
パパのリクエストで観に行ってきました。
始まってすぐに地震があり(7/10午前中)20分中断するというアクシデント付き。
ビルの3階だったのですが実際の震度よりもずっと大きく感じ
怖くてパパにしがみついていました。
で、本題に入りますが
1979年のオハイオが舞台。
事故で母を失ってしまったジョーは
模型作りと仲間たちとの8ミリ映画を作るのが楽しみな14歳の男の子。
ある日、コンテストに出すための映画を作ろうと
夜中に無人駅で撮影をしている時、
列車と車の衝突事故に遭遇してしまう。
そしてなんとその車に乗っていたのはジョー達が通う学校の先生だった・・・
ここから彼らがどんどん事件に巻き込まれていくのですが
監督のJ・J・エイブラムスはスピルバーグを敬愛しており
彼へのオマージュ映画、という風に言われてます。
確かにスピルバーグの作品がいくつか思い出されますね。
巷では「E.T」「未知との遭遇」「グーニーズ」等の名前が上がってますが
私が観終わって一番最初に頭に浮かんだのは「宇宙戦争」でした。
父との確執、友情、恋愛、勇気・・・
青春時代の甘く切ない時期を、
突然起こった事件を通して成長していくジョーとうまく絡ませて
最後まで見飽きる事無く楽しませてもらいました。
そう、地震の事も忘れてしまうくらい。
ジョーのお父さん役の カイル・チャンドラー 好きです。
あと、エル・ファニング!
こんなに大きくきれいになってたのね。
ビックリしました。
昨年の秋頃お友達のpipiちゃんに借りてたのに ずっと放置してしまっていました。
pipiちゃん、読み終えました。
遅くなってごめんなさい。
中国の名ピアニスト 郎朗(ラン・ラン)の自伝です。
簡単に言ってしまえば サクセスストーリーってことになりますが
成功の裏には計り知れない忍耐と努力があるわけです。
それと環境。
ラン・ランのお父さん、凄すぎます。
でもラン・ランを作ったのは 紛れもなくこのお父さんだと思う。
人には持って生まれたDNAってもんがあります。
これはどうしようもないことなんだけど
それを生かすも殺すも本人のやる気次第。
ここまでやらないとダメなのか、って
私は逆に萎えちゃいましたけど・・。
北京オリンピックの開会式でピアノパフォーマンスしてたのがこのラン・ランだったなんて!
そして
「のだめ」の映画、最終楽章で上野樹里の代わりに全部ピアノ弾いてたのがラン・ランだったなんて!
全く知らなかった。
知識があるのとないのとじゃ 人生の楽しみの量が違ってしまうんですよね。
今、知ることができて良かった。
そんな無知な私ですが 実は幼稚園から中学までピアノやってました。
幼稚園の時、仲良しのKYOKOちゃんがピアノを買ったのを知って
「私も欲しい!ピアノ買ってちょうだい!」 とママにおねだり。
ピアノって高いじゃないですか。
だけど何しろ4歳だか5歳だかの私はそんなこと全くおかまいなしに
「ピアノ欲しい!ピアノ欲しい!」と連日ママにせがんだんです。
で、ある日、我が家にピアノが届きました。
うちは裕福な家じゃなかったし、多分、月賦とかで買ったんだと思う。
なのにいざ習い始めると練習もサボってばかり。
だから全然上達しない。
小学校の高学年から「サインはV」の影響でバレーボールにはまり
突き指するからダメって言われてもバレーを続け
結局、中学に入ってしばらくしてピアノはやめてしまった・・・
一時期は「子犬のワルツ」も弾けたのに
今は指がもつれて全然動きません。
人の身体は使わないとどんどん退化するのであります。
全然本の内容と関係ないけれど
そんなあれこれを思い出してしまった私でした。
pipiちゃん 良い本を貸してくれてありがとう。
もし今度ラン・ランのコンサートがあったら
是非一緒に行きたいです。
それにしても・・・・中国って国は・・・
火曜日の朝から突然インターネットがつながらなくなり
サポートセンターさんにお世話になってやっと復活。
無線LANの不具合だったみたいです。
心配してくださった方々、すみませんでした。
私は元気です。
ありがとうございます。
関東地方も本日梅雨明けしたということです。
これから夏本番。
私は寒いより暑い方が全然得意なので
団扇でパタパタしながら乗り切りますよ~。
冷たい麺シリーズの第二弾は
ぶっかけ素麺。
マグロと一緒に乗せたのは
長芋、オクラ、大葉、ミョウガ。
サッパリしてておいしいっ!
我が家の玄関のデコレーション。
お義母さんが飾ってくれてます。
カエルちゃんがいっぱい。
一番右のはトトロみたいで可愛いでしょ。
靴箱の上のコーナーもお義母さん作。
我が家は 夏本番です。
「ジュリアさんて強いよね。 私だったらどうなってるか・・・ほんと、すごいよ。」
ある友人からこう言われて茫然としました。
これはつまり、
我が子を失ったっていうのに 短期間でよくそんな立ち直れるよね。
ってことなんだと思います。
ハッキリそう言われたわけじゃありません。
でもそう感じました。
家にこもっているとどうしても色々考えてしまうから
外へ外へと気持ちを向けるようにしていたんだけど
そんな風に捉えられていたんだぁ、と
かなり落ち込みました。
こんな時、仕事を持ってれば違ったのかな。
だけど・・・
朝起きてから夜寝るまで、あの子の事を思わない日がないことをあなたは知らない。
仏壇に手を合わせる時、
あの子の写真を見て耐えてる私をあなたは知らない。
12月3日の朝、電話口から響いたMちゃんの泣き叫ぶ声が
今もずっと消えないことをあなたは知らない。
幸せそうな若いファミリーをつい嫉視してしまう私をあなたは知らない。
でも、知らなくていい。
人の悲しみや苦しみは他人にはどうすることもできないんだから。
あの子は私がお腹を痛めて産んだ子です。
悲しいよ。
淋しいよ。
だけどもう何をしても彼は戻ってこないもの。
自分で乗り越えるしかないんだもの。
だから私は今日を生きるよ。
明日も生きるよ。
あの子の分まで生きて生きて生き抜くよ。
人の何倍も楽しい事を見つけるよ。
お兄ちゃん・・・それでいいでしょう?
明日は7回目の月命日。
墓前でいっぱい話そうね。
(ひとりごとなのでコメント欄は閉じさせていただきます。)
昨日は恒例の月イチ里帰り。
仏壇にお線香をあげてから
母と妹と横浜のキャッツシアターへ向かいました。
数年前、パパと 「ライオンキング」 を観てから四季のファンになり
会員になるもなかなか後が続かず・・・
やっと思いが実りました。
劇場に入るや否やキャッツワールドに惹き込まれます。
写真撮影ができないのでうまく伝えられませんが
舞台が 〝都会のゴミ置き場″ なので
観客席がその一部になってるような凝った造り。
前半は内容がなかなか汲み取れないので
一生懸命に思索するも
後半に行くに従って盛り上がりもクレッシェンド。
本当に感動して涙が溢れ出ちゃいました。
♪メ~モリ~・・・・
っていうあのメロディーを思い出すだけで鼻の奥がツンとなっちゃう。
四季の演目がどれもロングラン上映なのは
もちろん作品そのものが秀逸なのもありますが
そのディテールの素晴らしさだと思います。
後はお客さんと演じ手の一体感。
そして優しさ。
杖をついてる母を見つけて すぐに劇場スタッフが飛んできて
エレベーターに誘導してくれたのも驚きました。
おしつけがましくないんですよね。
優しさを決して誇示しない。
これってディズニーの精神と同じだな、って思いました。
また行きたくなる。
そして必ず新しい発見があって飽きさせない。
一つの役を複数の役者さんが演じる、ってこともありますが
多分、行く度に違うキャッツが観れるんじゃないかと。
拍手を入れる頃合いも リピーターさん達が上手に引っ張ってくれてるので
自然にそこに加わることができました。
観終わってから 母もえらく感動した様子で
どうやって会員になるの? なんて聞いてきました。
良かった、良かった。
姪っ子に是非 「美女と野獣」を観せたいのですが
どうなることやら。
ランチに予定していたレストランが無くなっていた、というアクシデントがありましたが
それを差し引いても余りある大満足の一日でした。
二人共 付き合ってくれてありがとでした。
↑ お土産のキャッツチョコ