毎日がHappy気分♪

映画大好き!山が大好き!ビーズもバラも好き!!
そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

◆裸足の季節◆

2020-05-16 04:26:35 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2015年 フランス・トルコ、ドイツ合作

 

北トルコを舞台に、自由を求めて古い慣習から

抜け出そうとする5人姉妹の運命を瑞々しいタッチで描いた青春ドラマ。

10年前に事故で両親を亡くし、祖母の家で叔父たちと暮らしている5人姉妹。

厳格なしつけや封建的な思想のもとで育てられた彼女たちは自由を手に入れようと奮闘するが、

やがて家族が決めた結婚相手にひとりずつ嫁がされていく。(映画comより)

 

ここには「青春ドラマ」と書かれていますが

そこから想像される、明るく弾けるイメージよりはもっとシリアス。

まるで監獄のように閉鎖された家からの脱出劇・・はちょっと言い過ぎか?

 

文化の違いにまず驚きました。

それは多分トルコ全土を指すのではなく、

都市部から離れた一部の地域と、それに加えてなによりこの家自体の問題なのかと。

イスラム教徒、というのも大いに影響しているのでしょう。

 

世界の映画祭で色々賞を取ってますし、

あちこちでけっこう高評価。

 

観ていて苦しくなる場面もありますが、

この五人の姉妹がとにかく美しい。

映像も美しい。

それが救い。

 

 

 

 

 

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ほぼ満開

2020-05-15 04:21:51 | 薔薇でハッピー♪

 アンブリッジ・ローズ

 

 

 ベル・デスピヌーズ

 

 

↑ ブルー・フォーユー

      今年はなんか色が薄い・・・

 

 

 ブラック・ティー

 

 

 ↑ ピエール・ドゥ・ロンサール

      やっと地植えで育ててあげられた・・

 

 

 ミステリューズ

       今年は今までで一番花付きがいいような・・・

 

 

↑ 手前の黄色はモリニュー

 

 

 そしてそして、My favorite rose

ジュリア~~~!!

 

 

 

我が家の娘たち、ほぼ満開です。

新しい仲間も増えたので、改めて数えたら

今日現在 45種類でした。

これ以上増やすと置き場所が・・・

でも まだまだ欲しいのがたくさん・・・

 

 

 

 

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マウス交換

2020-05-13 04:22:25 | 時にはアンハッピー・・・

 

昨日、突然 ディスプレイ上のマウスポインターが消えた。

本当に突然。

マウスの電池交換しようが電源ON OFFしようが

USBを入れ直そうがパソコンを再起動しようが消えたポインターは出てこない。

デスクトップなのでマウスが動かないともう手の打ちようが無くて

すぐに家電量販店に飛んで行った。

 

人がほとんどいない店内でマウスを見比べていたら

ニコニコ顔のお姉さんが近づいてきて

「何かお困りの事があったら何でも聞いてくださいね~」

と言ったので、

困ってはいないけど、お姉さんが暇そうだったし

「これって値段の違いは何なんですかね」と尋ねてみた。

そしたら、

「あ・・・・え・・・と それはですね・・・」

と、パッケージを順番に読み始めたお姉さん。

え、これから全部の説明書き読むんかい・・・

何でも聞いてくださいね~ って言ったからとりあえず聞いてみたんですけど。

 

そしてお姉さんは毅然と言いました。

「性能の違いです」

・・・・。

そんなことわかってるわいっ!!

 

と言いたかったのをグッと堪えて

今までと同じ、BlueLEDのを買ってきました。

はい、今は快適に使えてます。

 

 

 

 

 

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『天上の葦』

2020-05-12 04:26:29 | 本でハッピー♪

 

太田 愛 著。

 

ふぅ・・・・・・

 

太田さんの三部作犯罪者幻夏全て読み終わりました。

精魂尽き果てた感じです。あ、いい意味で。

前二作以上に重厚な内容でした。

戦争中の話はちょっと難しかったので、余り深く入り込まずに読み進めました。

 

え、どういうこと?どうなっちゃうの?

という疑問を早く解決させたくてとにかくご飯食べる時間も惜しいくらいに先へ先へ。

いつもなら集中が30分くらいしか続かない私が、ほんと珍しくのめり込みました。

 

前作の『幻夏』は相馬刑事の過去に触れていましたが、

今回は、興信所をやっている鑓水氏の昔が解き明かされます。

 

で、この作品のテーマは、というと、”メディアと言論の自由” ということでしょうか。

”情報操作” や ”忖度” など、今も実際に起きていることへの警告と捉えていいのでは。

 

「これは今書かないと手遅れになるかもしれない」

 

と、太田さんはペンを取ったそうです。

ネットの普及により溢れ出した情報から事実のみを読み取ることの難しさ、

有力者の圧力により、封じられる真実・・

それは今に始まったことではなく、戦争時代から起きていたことなんですね・・

とにかく本当に読み応えがある三部作でした。

 

太田さんの本、新刊が出たらまた絶対読みたい!!

 

 

 

 

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ケロたんはバラが好き

2020-05-11 04:10:14 | ケロたんでハッピー♪

 

ダフネとケロたん

 

 

オリンピック・ファイヤーとケロたん

 

ケロたんは ほんとにバラが好き

 

 

 

 

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◆ブリジット・ジョーンズの日記~ダメな私の最後のモテ期~◆

2020-05-10 05:19:35 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2016年 イギリス

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

シリーズ3作目。

11年振りに戻ってきたブリジットもとうとうアラフォーになりました。

安定の面白さ・・・・なんですが、

私には、理解できない自由なあちらの恋愛事情。

最近は日本人でもずいぶんと自由な恋愛されてる方いるかもしれませんが

私にはやっぱりそこはついていけなかった・・・

 

敏腕TVプロデューサーとして活躍する43歳のブリジットは、

ハンサムでリッチなIT企業社長、ジャックと急接近。

その一方、妻と離婚協議中の元彼・マークとも再会し…。(TSUTAYAより)

 

まあね・・・

大方の見方は、「ブリジットなら許す」 でしたけど。

これは映画なんだから私がキリキリすることもないか。

 

ブリジットは もちろん レニー・ゼルフィガー

マークは もちろん コリン・ファース

そして、今回、マークとブリジットを取り合う恋敵、ジャックは パトリック・デンプシー

 

ラブコメ観る度に自分の ”老い” を痛感する今日この頃。

あの頃の私なら目を キラッキラ させながら観てただろうに・・トホホ

でもね、洋画は英語の勉強にもつながるので、気楽にね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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with ケロたん

2020-05-09 04:13:37 | ケロたんでハッピー♪

 

ミステリューズとケロたん 

 

 

 

そして、バラの葉っぱの間からこちらを伺うケロたん

 

 

 

 

 

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fleurette

2020-05-08 04:10:37 | お花でハッピー♪

 

端午の飾りを片付けたので、玄関が寂しくなっちゃって

スーパーで売ってる やっすい花束でアレンジしてみました。

 

マトリカリア、アルストロメリア、紅花、アスター、カスミソウ・・

初夏だけど、イメージは春のガーデン。

 

 

 

 

 

 

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◆ブリグズビー・ベア◆

2020-05-07 04:10:23 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2017年 アメリカ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

なかなか興味深くて発想が豊かな映画でした。

コメディのジャンルだけでは括れない、

ハートウォーミング&ちょっとシリアスなドラマで青春映画でもある。

で、個人的に え―――! なサプライズもありました。

 

外の世界から隔絶された小さなシェルターで、両親と3人だけで暮らす25歳のジェームス。

子どもの頃から毎週届く教育ビデオ「ブリグズビー・ベア」を見て育った彼は、

現在はその世界の研究に没頭する日々を送っていた。

そんなある日、シェルターに警察がやって来て、両親は逮捕されてしまう。

これまでジェームスが両親だと思っていた男女は、実は誘拐犯だったのだ。

ジェームスは生まれて初めて外の世界に連れ出され、

“本当の家族”と一緒に暮らすことになるが…(映画comより)

 

『ルーム』 という映画がありましたね。

あの映画もなかなかのものでしたが、今回のはあんなに重くありません。

繰り返しになりますが、ハートウォーミングなお話です。

 

25年ぶりに会った我が子・・・

想像を絶します。

しかも誘拐されていたのだから、その間の両親の気持ちを考えたら・・ねぇ・・

ただ、ジェームスはもう赤ちゃんじゃないわけで、

いきなり、はい、この人たちがあなたの本当のお父さんとお母さんよ、

と言われても、そりゃどうしていいかわからず。

しかもジェームス(カイル・ムーニー)にとっては「ブリグズビー・ベア」が人生の全て。

さあ、どうする、ジェームス!

 

最初に書いた ”個人的なサプライズ” ですが、

なんと、ジェームスを育てた偽のお父さん役が、あの、マーク・ハミル だったのです!!

全く知らなかったので、ビックリして思わず画面に向かって

「ルーク!」 と叫んじゃいましたよ・・・

こう言ったら申し訳ないけれど、スター・ウォーズ以外の映画で彼を観たの初めてだったもんで・・・

他に、グレッグ・キニア や クレア・デーンズ なんかも出ています。

 

それにしても、「ブリグズビー・・」って言い辛い・・・

 

 

 

 

 

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『幻夏』

2020-05-06 05:05:45 | 本でハッピー♪

 

太田 愛 著

 

鑓水、相馬、修司。

『犯罪者』 に続いてこの3人が奔走する。

本作は 中でも相馬刑事の子どもの頃の話が交錯し、

”冤罪" がテーマとなっています。

 

悔しくて切なくて、

ミステリーで泣けるってそうそうないんじゃないかと。

司法制度の壁、そして、組織は何としても組織を守ろうとする・・

その皺寄せを食らうのは?

 

ますます太田愛さんのファンになりました。

お薦めです。

(『犯罪者』を先に読んだ方が100%楽しめます)

 

 

 

 

 

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My roses

2020-05-05 04:25:34 | 薔薇でハッピー♪

 

ビブレ・バカンス 、マチルダ

ミステリューズ 、 ブラックバッカラ

 

バラが次々に咲き出しています。

気になって何度ものぞきに出ちゃう私に

「10分前にも見てたよねぇ」と 言いながら自分も見てるパパさん。

 

そして・・・

 

 

新しい娘たち。

ガマンできずにポチッ・・・しちゃいました。

パトラッシュ、 シャンテ・ロゼ・ミサト、 ガブリエル、 オルフェオ、 ピンク・ビンテージ。

ガブリエルは2012年から8年ほど育てていましたが病気で亡くなってしまって・・・

パパさんが大好きなバラで、また会いたいというので今回再び仲間入りしました。

全て新苗なので今年は花を咲かせずに摘心し、株をしっかり育てます。

ようこそ!我が家へ!

 

 

 

 

 

 

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ちっちゃい花園

2020-05-04 05:36:56 | お花でハッピー♪


アルメリア、アステリカリス、ダイアンサス、ロベリア

 

ロクマルハウスになって、ただでさえ狭かった庭が半分くらいになっちゃいました。

が、狭ければ狭いなりのお花の楽しみ方があります。

 

 

 


オステオスペルマム、フレンチラベンダー、ローダンセマム

 

お花はいいね。

心が安らぐ。

 

 

 

 

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◆バジュランギおじさんと、小さな迷子◆

2020-05-03 04:16:30 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

 

2015年 インド

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

ああ~~~~~~っ!!

 

ものすごく感動して目が腫れるほど泣きました。

インド映画、本当に好き!

これは世界中の人に観てほしいっ!!

 

幼い頃から声が出せない障がいを持つシャヒーダーは

パキスタンの小さな村からインドのイスラム寺院に願掛けにやってきた。

しかし、その帰り道で母親とはぐれてしまい、1人インドに取り残されてしまう。

そんなシャヒーダーが出会ったのは、正直者でお人好しなパワンだった。

ヒンドゥー教のハヌマーン神の熱烈な信者であるパワンは、

ハヌマーンの思し召しと、シャヒーダーを預かることにするが、

彼女がパキスタンのイスラム教徒だと分かり驚がくする。

長い年月、さまざまな部分で激しく対立するインドとパキスタン。

しかし、パワンはシャヒーダーを家に送り届けることを決意し、

パスポートもビザもない、国境越えの2人旅がスタートする。(映画.comより)

 

とにかくね、159分という長いストーリーですが、最初から最後まで釘付けです。

インド映画ならではの歌って踊るシーンも満載!

そして何よりシャヒーダー役の ハルシャーリー・マルホートラが可愛い!

喋れないという難しい役なのに表情だけでよく頑張りました。

 

国を越えて、宗教を越えて・・

抱えてる問題は実に重いのに、こんなエンタメにしてしまうインド映画、すごいですっ!

主演は サルマーン・カーン

 

見えないウィルスによって自粛を強いられ、心が荒み始めている今こそ、

このような映画を観るべきですっ!!

ほんとお薦め!

もう、素晴らしいっ!

(あくまでも個人の感想です)

 

 

 

 

 

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『犯罪者』

2020-05-02 04:20:18 | 本でハッピー♪

 

太田 愛 著。

 

初めて読んだ作家さんです。

実は本当は 『幻夏』 を読もうと思ったのですが、どなたかが、 

『幻夏』 を読むならば絶対先に 『犯罪者』 を読むべきだ。

と書かれていたので、慌ててこちらを購入。

上下巻あるので、長いなぁ~とちょっと不安になったのですが

読み始めたらそんなこと感じないくらいどんどん読めました。

おもしろいっ!!

実におもしろいっ!!!

 

太田さん、この小説がデビュー作ということですが

初作がこんなに面白いって凄すぎる、と思ったら

なんとこの方、あの『相棒』の脚本を書いてらっしゃるそうで・・・

なるほど、そうだったのか!(脚本は数人の方で書いてるそうです)

って、私、まともに『相棒』見たことないのですが

あれだけの人気ドラマですからね、納得。

 

で、本の話に戻ります。

推理小説なので、内容は書けませんが、

とにかくこんなに緊張してハラハラして先が気になる小説、久しぶりでした。

駅前で起きた通り魔殺人が、乳児の奇病、そして政財界を巻き込んでの企業犯罪へと・・

もう、手に汗握るとはこのことを言うのね、と どっぷりはまりました。

 

主軸の三人が魅力的で、最初に読もうと思っていた 『幻夏』そして

『天上の葦』へとリンクしていきます。

本当にこれを先に読んでおいてよかった。

 

なにか面白い推理小説ないかなぁ~と探している方、これお薦めですっ!!

 

 

 

 

 

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一番の一番

2020-05-01 04:17:42 | 薔薇でハッピー♪

 

やっと、やっと・・・・

我が家のバラが咲き出しました。

今年の一番バラの一番のりはチリちゃんでした。

これからバラの季節が始まりますっ!!

(チリちゃん=クチュールローズチリア)

 

 

 

 

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