先週の土曜日は、息子のメンタルクリニックの日でした。
主人の運転で病院まで行ったのですが、長時間車に乗ったせいか、また腰の調子がおかしくなってしまいました。
暖かくなってきたのになぁ。。。
この日の大阪は、21℃まで気温が上がりました。
まだまだ、油断してはいけない…ということでしょうか。
さて、息子自身は、調子も悪くないし、友達との間で不安になることもない。強迫観念も全然ない。
・・・と、いうことを、先生に質問されながら答えていました。
私自身は、
「お母さんから見てどうですか?」と、聞かれて、
「普段の生活は、調子がいいみたいで、充実して過ごしているようです。
ただ、ゲーム、それもサッカーゲームをする時だけ、思い入れが強すぎるのか、調子がおかしくなることがあります。
酷いときは、緊張で手が震えて、呼吸が激しくなって、過呼吸のようになり、胸を押さえて苦しがっていました。」
と、答えました。
「それは~・・・。」
と、先生も困った顔をして、
「大変ですね~。そういう症状を抑える薬もあるのですが、ゲームをするために薬を出す…というのは、本末転倒だと思うので出すわけにはいきません。」
と、言われました。
私も、薬は必要最小限しか飲ませたくないと思っています。
ただ、心配なことが一つあります。
「5年生になったら、サッカークラブに入りたいと言っています。
ゲームでなく、本当のサッカーをしているときに、こういう発作的な症状が出ないか・・・と、気になっています。」
「サッカーをすることは、とてもいいと思うので、ぜひ、やってみてください。
もしかしたら、そういう症状が出る場合があるかもしれませんが、そのときは、薬で抑えることは出来ます。
今は、普段の生活では落ち着いているようなので、このままの薬でいきましょう。
今飲んでいる薬も、不安や緊張を抑える薬ですので。。。」
春先になって暖かくなってきたけど、このまま「リスパダールOD錠0.5mg(1錠)と、レクサプロ錠5mg(1/2錠)」を継続することになりました。
4月からサッカークラブに入るので、土曜日は練習があり、4週間後の土曜日には来れないかもしれないと告げると、
「親御さんだけで来てくださってもいいですよ。」と、言われました。
薬は、1か月分までしか出せないのだそうです。