やっぱり幸せ♪

日常の色んなこと、特に発達障害を持つ息子との素晴らしき日々を綴っていきたいと思います。

9月の読み聞かせ・その2

2017年09月21日 | 読書・読み聞かせ

例年よりずっと早く秋が近付いているように感じます。

日中とても過ごしやすくて、これなら子ども達も運動会の練習に熱が入るでしょう。

もう、このまま涼しくなり続けるのでしょうか。

季節がぶり返して、運動会当日に暑くはならないことを願います。

 

さて、昨日は2年生の読み聞かせがありました。

私は2年生と5・6年生の読み聞かせの担当で、2年生に読ませていただいたのは、

「そうべえごくらくへゆく」田島 征彦 作

 

「そうべえごくらくへゆく」は、地獄に落ちてしまったそうべえ達が、策をこらして極楽へ行き、やりたい放題するお話です。

「えらいこっちゃ えらいこっちゃ」と、リズムが楽しく、関西弁で14分程のお話を一気に読み終えると、涼しい部屋で私一人だけが汗だくになっていました。

 

2年生の半分の60人以上の子ども達に聞いてもらうので、後ろの方に座っているお子さん達には恐らく絵本の絵はよく見えません。

でも、みんな一生懸命聞いてくれて、時々笑い声も起こり、楽しい時間を一緒に過ごさせていただきました。

 

また、「めっきらもっきらどおんどん」の読み聞かせをした1年生が、早速、その本(もちろん普通サイズのもの)を図書館に借りに来てくれたらしく、なんだか嬉しい限りです。

ご自分でじっくり読まれると、また違った味わいがあると思います。

 

子ども達に「本っていいな!」と、思ってもらえたら、とても嬉しいです。

明日は、3~6年生の読み聞かせがあります。