今日は1年生の読み聞かせの日。
1年生かわいい!
でも、1学期の読み聞かせで会ったときよりも、みんな大きくなったというか、もうしっかり小学生だな~、という感じがしました。
私の名前を覚えていてくれて、
「読み聞かせの・・・」
と、先生が紹介をしてくださったときに、
「〇〇さ~ん!」
と、大きな声で名前を呼んでくれた男の子がいました。
嬉しい!
でも、今日は、私は読み聞かせの当番ではありません。
大型絵本をめくる役をさせていただきました。
今日の絵本は、「めっきらもっきらどおんどん」長谷川 摂子 作・ふりや なな 絵
不思議な世界に迷い込んだ男の子が妖怪たちと遊ぶお話。
呪文のような言葉が楽しい、夏の終わりのファンタジーといった感じの絵本です。
今日は、1年生のお孫さんがいるというベテランの方が読み聞かせをしました。
その方がいるだけで心が和むというか、笑顔になるというか・・・もちろん読み聞かせも素晴らしいのですが、お話の前後の子ども達とのやりとりがあったかくて素敵だなぁと、尊敬しています。
私は、まだまだ読むことだけで精一杯で、アドリブではあいさつくらいしか出来ません。
短いやりとりの中で子ども達を楽しくあったかい気持ちにさせられるなんて、憧れだし、いつかはそうなりたいと思っています。