夏休みもあと1週間を切りました。
休みといっても部活に忙しい息子は、宿題がたくさん残っています。
これだけ暑い真夏の日中にサッカーで走り回って帰って来ると、ぐったりするのも無理はありません。
先週の金曜日は、部活終了後に息子が体調を崩して迎えに行くことになり、塾も休んでしまいました。
特に息子は疲れたり不安があると、落ち着かなくなって勉強に集中することが出来ないので、延ばし延ばしにしていた宿題が山のように積もってしまって、恐ろしや~~!
ってなことを言ってる場合ではないので、2週間前から計画表をつくり、とりあえずやらなければならない宿題を視覚化しました。
夏のワークだけでいったい何冊あるの!?
私が中学生の頃、こんなに宿題はなかったはず。。。
読書感想文や手作り楽器など時間がかかりそうなものは、アドバイスをしながら早めに終わらせてはいましたが、自分でこつこつやるしかないワークやプリントがどっさり残っています。
それを31日までに割り振ってスケジュールを立てたものの、部活はあるし疲れているし、あまりの宿題の多さに「出来るかな~?」と不安になるしで、その日にやるべき宿題が出来なくて、スケジュールの見直し、また見直しの連続です。
夏休み終盤から部活の練習後に1時間程宿題タイムがあるのですが、クーラーの効いた会議室でワイワイ喋りながらやっているようで、宿題自体はあまり進んではいません。
それはそれで大事な時間なのでしょうが。。。
塾の時間に宿題をさせてもらったり、ワークの〇付けは私がするなど、出来る限り負担を減らすようにしていますが、それでも、息子にとっては負担が大きすぎる気がします。
何でもないことで不安に陥ってしまう息子は、目の前の宿題に集中出来ればいいのですが、頭の中が他のことに支配されながら勉強をしても頭に入らないし、拷問でしかないのでは。。。
目で見て量ることの出来ない息子の「不安」に、宿題を減らしてもらうことも頭によぎるのですが、なんとかやりきらせてあげたいと思うし、もちろん部活も頑張らせてあげたいです。
「しんどい夏休みだった。」
では終わらないよう、私も残り1週間、心して息子をサポートしていこうと思います。