シルバーウィーク初日は、病院の日となりました。
午前中が主人、午後からは息子の病院です。
主人が電気的除細動の処置を受けてから、ちょうど1ヶ月。
幸い、検査の結果、再発はしていませんでした。
けれども、「薬は一生飲み続けなければいけない」と言われ、引き続き高い高い薬を処方されました。
主人の年で一生薬を飲み続けるのは、副作用も考えるとリスクがあるからと、電気的除細動に踏み切ったつもりだったのに、飲み続けないといけないとはどういうことなのか???
脳梗塞のリスク予防とはいえ、血液検査の結果も全て正常範囲内なのに、血液をサラサラにする薬を飲み続けなければならないことに納得がいきませんでした。
この日は、主人の担当の先生がお休みで、代わりの先生だったこともあり、次の予約まで約1ヶ月半分の薬を持って帰ることになりました。
よほどの重症患者でない限り、大学病院ではなかなか診てもらえないのです。
主人の心房細動がおさまっているのは嬉しいけど、月に1万円前後の病院代がこれから一生続くとあっては、素直に喜べないどころか、なんだかショックでした。
そんなことにショックを受けているぐらいなのだから、幸せなのかもしれない・・・
悶々としながら、次は息子の病院です。
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