最近、主人の機嫌が悪いです。
手術が近くなって、ナーバスになっているのでしょうか。
先日のばあばのお誕生日の食事会でも、つまらないことで突然切れたように、
「もう、いやや~」と、怒って、すねる始末。
きっかけは、本当に些細な事でした。
息子が、ステーキ御膳と別にお寿司を頼んで食べると言うので、私が、
「ステーキには、白いご飯がいいやん」と言うと、息子も
「そうやなぁ」と、ステーキ御膳と好物のポテトを注文することになりました。
それなのに、注文を確認していたら、また、主人が同じことを言いだすので、
「だから、ステーキには、白いご飯でいいやん!」と、私が言うと、
「もう、いやや~」と、急に大きな声を出して、その上、
「勝手にせえや~。〇〇が言ったから言うてるだけやのに、何で俺が怒られんなあかんのや!!」
と、怒りだしました。
いや、怒ってないし???
息子にも同じように言って、納得済みで、話終わってるし???
ばあばが、
「子どもが二人いるみたいで、ママ大変やね~」
と言ってくれたので、ムカッ!ときて言い返そうとした言葉を飲み込みました。
それに、主人は、家では息子とサッカーの話をする以外はほとんど喋りません。
(これは、いつものことかもしれませんが・・・)
息子が、お年玉で買った「マインクラフト」というゲームの操作方法が分からずに、悪戦苦闘しているようなので、
「お父ちゃんも、興味あるふりして『どうやって作るんやろ~?』って、〇〇と一緒に調べたったら~」
と、私が言うと、
「何で?」の、一言。
「『お父ちゃんと、サッカー以外の話も出来るんや!』って、〇〇も思うようになるで!」
と、私は言ったのですが、まるっきりそんな様子はありません。
息子も、主人には「マインクラフト」の話をすることはなく、ゲームにとんちんかんな私に助けを求め、建築物が出来上がるたびに、
「ママ、見て見て~」と、私を呼びに来ます。
興味のない事柄は、一切、無視するわけ???
先日、弟と食事をしている時に、そんな主人のことを話したら、
「サッカーのことで話出来るんやから、ええやん!」と。
「その気がないのに一緒に遊んでもらったって、子どもは余計に嫌やで。」と、言われました。
「姉ちゃんはな、〇〇に、困ったときは、サッカー以外のことでもお父ちゃんに話してみようと思ってほしいねん。今のままやったら、サッカー以外の話は出来へんと思ってるもん。」と、私が言うと、
「姉ちゃんおるし…。姉ちゃんがみんな聞いてくれると思ってるから、必要性感じてないんちゃう。」と。
そして、それは、そういう風に思わせてきた私のせいらしいのです。
「でも、お父ちゃんには、昔からず~っと『〇〇のこと考えて』って、言ってきてるで!」
「それは、やれへんというか、考えられへんねんろ。」
でも、私も、いつどうなるかなんて分からないのです。
私が股関節の手術を受ける時には、息子と主人の二人きりになってしまいます。
「まぁ、何とかせなあかん時には、何とかするよ!」
だから、心配いらんという弟。
それは、きっと、君もそういうことなんだろうね。。。
そう思って、弟の話に少し安心する私でした。
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