7日、息子が修学旅行から帰ってきました。
呼び出しがかかったらいつでも迎えに行けるようにと、主人も会社に手配してくれていたのですが、無事にみんなと一緒に帰ってきました。
息子によると、しんどくなったときもあったようですが(クラスミーティングのあった一日目の夜から二日目の班活動にかけては、かなりしんどかったらしい)、
「総合的に考えると、行って良かった!」
だそうです。
コロナの影響で日程や行先が二転三転したり、食事とお風呂と寝る時以外はマスクを外せなかったり、バスの中でもお喋りは控えて、寝るときもソーシャルディスタンス等々、色々制約もあった旅行でした。
けれど、お天気に恵まれ、外国人訪問者がいないことで混雑もなく、思いがけず9000円のクーポン券をいただいたり・・・と、思う存分旅行を楽しむ子ども達の様子が、校長先生が逐一報告してくださるブログによってよく分かりました。
9000円のクーポンのうち2000円分は先生がまとめてお土産を発注してくださったのですが、子ども達に渡された7000円のうちの1000円、息子は使い切れず持って帰ってきてしまいました。
旅行先でしか使えませんって!
心配していたクラスミーティングですが、息子は、自分の気持ちをみんなに聞いてもらったようです。
修学旅行のしおりに振り返りのページがあり、
「一人一人違う悩みやかっとうをかかえていて、自分と重ねるようなものを持っている人がいたりもして・・・」
「みんなにこれからも助けてもらうことが多くなるかもしれないけど、一つ一つ自分自身が成長して、今度は、みんなを少しでも助けられるようになりたい・・・」
などと書いてありました。
それを感じられただけで充分!
旅行後に目に見えて何かが変わったわけではなく、息子は、相変わらず落ち着かない様子で、
「頭が動けへん。」
と言いながら、部屋の中をぐるぐる歩き回っています。
なので、学校に登校するのはもう少し時間がかかりそうです。
ゆっくり、じっくり・・・、
息子の心の奥底では、何かが形になりつつありそうです。
息子が買ってきたおみやげ♪
親としては、ほっとしますよね。帰るまで、落ち着かないですもん。
息子くんから、行って良かったという言葉が聞けて、良かったです。
そして、凄く成長して帰ってきましたね。本当、行けて良かった。
しばらくは、少し休んで、また、自分のペースでゆっくりいきましょ。
あー、良かったぁ。いい思い出、出来ましたねー!
息子くん おかえりなさい!
凄く 頑張ったんでしょうね!
本当 参加出来て良かった!
今はゆっくり休んでね~
最近、次女も参加した修学旅行を懐かしそうに話してました☺️
学生時代の思い出を1つでも多く話せるって財産ですよね!
きっと 少し休んだら、修学旅行に参加出来たことも息子くんの自信になり、また 息子くんなりに前に進んでいくでしょうね。
本当に良かった~
お疲れ様でした
息子が修学旅行に行った日、私は、ほっとして気が緩んだのか、調子が悪くなって寝込んでしまいました。
次の日からは復活して、実家に行ったり、義母の病院に付き添ったり、普段息子が家にいる時にはやりにくいことをさせていただきました。
修学旅行はかなりのハードスケジュールで、ホテルの部屋での自由時間が1時間しかなく、その時間に、息子は荷物の整理が間に合わなかったらしく、ゆっくりする時間がなかったそうです。
次から次へとやることがあって、何も考えられない状態で行動していたので、「地獄のようだった」と言っていました。
それでも、「総合的に考えると、行って良かった!」と言えるほどには楽しいこともあったようで、良かったです。
修学旅行後、息子はずっと調子が悪く、ようやく今日、4時間目から学校へ行きました。
調子が悪い間に、ぽつりぽつりと、修学旅行でしんどかったことを話してくれました。
私が思うようには息子は楽しめなかったようですが(もちろん、楽しいと思う瞬間はたくさんあったようです)、しんどい中で3日間過ごせたことは、息子の自信になったと思います。
これからまた、自分のペースで進んでいってほしいです。
修学旅行は、今しかない貴重な体験ができるものだから行けて良かったですね。
きっと参加すると決意するのにすごく勇気がいったことと思います。
自分で決めて一歩出られたこと、今までの小学生時ブログ投稿記事から拝見させて頂いているのでとてもすごいなと感じました。確実に成長していますね。応援しています。
多分、こういう経験(幼少期からの馴染みの友達と一緒の旅行や、こんなに無理することも含めて)は、一生に一度かもしれません。
修学旅行に参加しての気付きもたくさんあったようです。
息子が小さな頃からのブログ、読んでくださり、ありがとうございます。
私が周りに合わさせようと一生懸命だったばかりに、息子には随分無理をさせてしまいました。
今は、逆に、無理しているのではないか?と不安になることもありますが、息子自身が進む一歩一歩を見守っていきたいと思っています。