昨日は、クラス担任との懇談でした。
2時30分からの予定でした。
前日に、よく兄弟で遊ぶに来てくれる友達が家に来ることを聞いていました。
最近は、私が買い物に行っている間、息子一人で留守番をしてくれ、
「2時間までならだいじょうぶ!」と、息子自身も言っています。
友達と一緒というのは初めてで、トラブルにならないか少し心配でしたが、私が学校に行っている間、ケンカせずに留守番することを約束してから、OKしました。
友達が遊びに来たのが2時過ぎ。
もう一人、その兄弟と同じマンションに住んでいる同級生も来てくれました。
いつも、おやつと飲み物を出しているのですが、よくコップを倒してしまう息子が、
留守中に飲み物をこぼしてしまうと嫌だなぁ・・・と、思って、ブリックパックに入った飲み物を何種類か用意していました。
りんごやぶどう等の果物のジュースや、カフェオレ、フルーツ牛乳などです。
「どれがいい?」と、私が聞くと、その同級生が、「コーラがいいです!」と答えました。
「コーラ、持ってきてないけど、この中では?」と、聞くと、
「その中やったら、飲めるのないんで、コーラーかサイダーでもいいです!」と。
すると、兄弟達も、「僕もコーラがいい!」と言いだし、炭酸が飲めない息子も、「アップルティー、コップに入れて~」というのです。
「え~っ!」
時間ないのに・・・・と、思ったものの、ここでグタグタ言ってるより、入れてきてあげた方が早いと思って、キッチンに戻りました。
コーラをコップに注いでペットボトルを調理台に置くと、運悪く不安定に揺れ、こんな時に限って真っ逆さまに落ちていくのですーー!
ドボドボ、シュワーッと、ペットボトルは大きく回転し、コーラはキッチンマットを大きくはみ出して、そこら中が茶色の水たまりに!!
慌てて布巾で拭こうとしたものの、そんなものでは追いつきません。
懇談の時間が迫ってくるので、とりあえず、水たまりにタオルをかぶせ、子ども達に飲み物を持って上がり、急いで学校へと向かいました。
懇談では特に何もなく、担任の先生からは、
「全教科において、よく頑張っています。苦手なことにも努力している様子が見られます。」
と、言われました。
メンタルクリニックの診察前などに、学校での息子の様子を聞いたり、通級の連絡ファイルで担任の先生ともやりとりしているため、特段、この席でお話しすることがなかったようです。
「何か気になることはありませんか?」と、先生に聞かれたので、
「台上前転が出来るようになって、息子がとても喜んでいました。
家で何度練習しても出来なかったので、先生が丁寧に根気よく教えてくださったんだなぁと思いました。
本当にありがとうございました。」
と、お礼を申し上げました。
「〇〇君が、一生懸命頑張っていたからですよ。マットで一人だけになった時も、まじめに何度も何度も練習していました。」
と、先生はおっしゃってくださいました。
持ち時間10分程度でと聞いていましたが、5分ぐらいで終わってしまい、すぐさま自宅に戻りました。
子ども達は出かける前と変わらず、4人で仲良くゲームをしていました。
それでも、台所の惨状に、思わずため息が・・・。
コーラが裏にしみ込んだスリッパで、私がそこら中を歩き回ったせいか、リビングや階段までがベタベタです。
キッチンマットやスリッパを洗い、いきなりの本格的拭き掃除が始まりました。
自分でやっちゃったので、仕方がありません。
黙々と大掃除に励みました。
「12月でよかった!」と、自分を納得させながら・・・。
忙しいときに、さらに忙しくなっちゃいましたね>_
忙しいときに忙しくなっちゃいましたね。お疲れ様でした。
でも、子供たちに怪我とかなかったし、この時期だしと大掃除に転換できてしまうjustybluさんさすがです。
息子くん、とっても成長しているようですね(*^_^*)なんだかわたしもうれしくなります。理解してくださる先生方、justybluさんの連携ですね!!
うちの息子の高校の某先生は、お母さんそんな小さいことに目くじらたてなくても、、、なんて言ったんだよ!!息子のことを全然わかってないし、身近で関わる人がどれだけの違和感と気苦労をしているかなんてまったくわかってない!!あ、ゴメンナサイ、つい荒れました。
しっかりじっくりと成長している息子くんにサンタさん、楽しみですね(*^_^*)
サンタさんを卒業するまで、justybluさんもたのしんでください。
某先生、何を言ってるんでしょう!
分かってもらえないって辛いですよね!
ある一つの事柄のことを言ってるんじゃないんです。
表面だけで判断しないでください!って、思ってしまいます。
悩んでいるお母さんに、「目くじら」なんて言葉を使われるぐらいの先生だから、
息子さんのこともどこまで考えてくださっているのか、心配ですよね。
息子のような「発達障害」について、最近の先生は、研修などを受け、知識としてはよくご存じなんだそうです。
でも、知識だけでは、本当のところは絶対に分かってもらえません。
私は、担任の先生に、学年度の始めに、息子の特性をお伝えしながら、
「手のかかる子ですが、よろしくお願いします。
気になることがありましたら、何でもおっしゃってください。
専門の方に相談しながら、私も一緒に考えていきたいと思います」
と、お願いしています。
家族会の代表者をしておられる先輩パパさんが、1年かけて理解してもらおう、ぐらいの気持ちでいった方がいいと、おっしゃっていました。
担任の先生との懇談が5分で、通級の先生とは45分ということからもお分かりかもしれません。
気にかけてくださっていることは、前転の練習を根気よく教えてくださっていることからも分かります。
他に、気になることがない以上、それ以上は望めない、気にかけてくださってるだけ、ありがたいなと思っています。
息子が小学校で受けているようなフォローが、中学校や、ましてや高校で望めるのか、少し心配な気がします。