白百合は幼い時からの馴染みの花です。我が家の実家の庭に梅雨の時期になると咲いていました。この白百合の花の清潔な美しさに魅かれ、水彩画によく描いたものです。ユリの花はその香りと共に、私たちの心を引き付けます。
今日は白百合とピンクのツツジの花を紹介致します。
庭に咲いている「百合の花」
庭に咲いている「ツツジ」
白百合は幼い時からの馴染みの花です。我が家の実家の庭に梅雨の時期になると咲いていました。この白百合の花の清潔な美しさに魅かれ、水彩画によく描いたものです。ユリの花はその香りと共に、私たちの心を引き付けます。
今日は白百合とピンクのツツジの花を紹介致します。
庭に咲いている「百合の花」
庭に咲いている「ツツジ」
イエス・キリストは有名な「種まき人」の例え話を群衆に語りました。このイエスの例え話は現在にまで及び、なお近い将来に起きる事柄まで続く重要な真理です(マタイ13:1~9)。弟子たちはイエスが例えを使って話をされることについて、「例えを使って彼ら(群衆)にお話しになるのはどうしてですか」、と尋ねました。イエスは、弟子たちは天の王国、つまり神の王国の「神聖な真理」、を聞き理解していますが、群衆は聞き入れていません、と述べました(マタイ13:10,11)。そして、イエスが例えを使って話す理由を次のように教えられました。「彼ら(群衆)は見ていてもむだに見、聞いていてもむだに聞き、その意味を悟ることがないからです」、イザヤの述べた預言の言葉が、彼らに成就していることを教えられました(マタイ13:13,14)。加えて、イエスは弟子たちに、イエスを神エホバの子として見、み言葉を聞いて学び、行う人となっているゆえに幸いな人たちであることを伝えました(マタイ13:16)。次いで、イエスは「種まき人」の例え話しの内容を次のようにされました。
「では、あなた方は、種をまいた人(イエス)の例えを聴きなさい。人が(神の)王国の言葉を聞きながらその意味を悟らない場合、邪悪な者(サタンとその使いたち)がやって来て、その心にまかれたものをさらって行きます。これが道路のわきにまかれたものです。岩地にまかれたもの、これはみ言葉を聞き、喜んですぐにそれを受け入れる人のことです。けでも、自分に根がなく、一時は続きますが、み言葉のために患難や迫害が生じると、すぐにつまずいてしまいます。いばらの間にまかれたもの、これはみ言葉を聞きますが、この事物の体制の思い煩いや富の欺きの力がみ言葉をふさぐ人のことであり、その人は実らなくなります。りっぱな土の上にまかれたもの、これはみ言葉を聞いて、その意味を悟る人のことです。その人はほんとうに実を結び、ある者は百倍、ある者は六十倍、ある者は三十倍を生み出すのです」(マタイ13:18~23)。
上記の聖句の通りに、イエスの「種まき人」の例えはとても分かり易く、容易に理解できるものです。心の賢い人たちは「りっぱな土の上にまかれたもの」になりたい、と願われるに違いありません。イエスの言葉からお分かりの通りに、神エホバは画一的なものではなく、各自の能力・個性・特質を尊重してくださり、豊かな祝福を与えてくださることが分かるのです。
現在、イエスのご指示通りに、真のイエスの追随者・クリスチャンたちは世界中の239の国や地域で、神の王国の良いたよりを証しのために宣べ伝えています(マタイ24:14;28:19,20.ルカ4:43;8:1)。しかし、残念なことですが、イエスの教えられた通りに、多くの人々は「道路のわきにまかれたもの」、「岩地にまかれたもの」、「いばらの間にまかれたもの」となっているのです。しかし、イエスの残された手本に見倣って、家から家に神の王国の良いたよりの真理が証しされているのは、一人でも多く「りっぱな土の上にまかれたもの」と成るうように、つまり人々が「悔い改め」に至ることを、神エホバが望んでおられることを示しています(マタイ24:14.ペテロ第一2:21.ペテロ第二3:9)。私たちもそのご意志に従って、いつでもどこでも、神の王国の良いたよりを徹底的に証ししています(使徒28:23)。
クークーと つがいきじ鳩 梅雨晴れ間 今日の一句
庭に咲いている「バラ」
今年もユリの花の季節になりました。ユリの花は放香があり、子供のころから馴染みの深い花です。現在は非常にたくさんの百合の花を楽しむことができます。花期は5月~8月です。用途は切り花、鉢植え、庭植えです。花言葉は「純潔」です。
今日はユリとザクロの花を紹介致します。
庭に咲いている「ユリ」
お訪ねした家の「ザクロの花」