庭のヒメヒマワリの花が雨に濡れながらも、綺麗に咲いています。梅雨の雨が止み、すこし晴れ間が射すとモンシロ蝶が吸密に来ています。花と蝶はとても平和な関係があり、そこには偉大な創造者エホバの深い愛と知恵が反映されています。
今日はヒメヒマワリの花とモンシロ蝶と白のランタナの花を紹介致します。
庭に咲いている「ヒメヒマワリにモンシロ蝶」
通り道端に咲いている「白のランタナ」
庭のヒメヒマワリの花が雨に濡れながらも、綺麗に咲いています。梅雨の雨が止み、すこし晴れ間が射すとモンシロ蝶が吸密に来ています。花と蝶はとても平和な関係があり、そこには偉大な創造者エホバの深い愛と知恵が反映されています。
今日はヒメヒマワリの花とモンシロ蝶と白のランタナの花を紹介致します。
庭に咲いている「ヒメヒマワリにモンシロ蝶」
通り道端に咲いている「白のランタナ」
イエス・キリストはパリサイ人と書士たちに「あなた方は、自分たちの伝統ゆえに神(エホバ)の言葉を無にしていいます。偽善者よ、・・・」と暴露しました(マタイ15:6,7)。さらにイエスは、パリサイ人と書士たちについて、「彼らは盲目の案内人」であることを明らかにしました(マタイ15:14)。マタイの福音書に次のように記録されています。
「その時、弟子たちがやって来て彼(イエス)に言った、「あなたの言われたことを聞いてパリサイ人たちがつまづいたのをご存じですか」。イエスは答えて言われた。「わたしの天の父(エホバ)がお植えになったのでない植物はみな根こぎにされます。彼らのことはほっておきなさい。彼らは盲目の案内人なのです。それで、盲人が盲人を案内するなら、二人とも穴に落ち込むのです」。ペテロはそれにこたえて言った、「その例えをわたしたちに分かりやすくしてください」。するとイエスは言われた。「あなた方もまだ理解していないのですか。口の中に入るものはみな腸に進んで行き、下水に排出されることに気づいていないのですか。しかし、口から出るものは心から出て来るのであり、それが人を汚します。たとえば、心から、邪悪な推論、殺人、姦淫、淫行、盗み、偽証、冒とくが出て来ます。これらは人を汚すものです。しかし、洗ってない手で食事をとることは人を汚しません」(マタイ15:12~20)。
イエス・キリストは偽りの宗教指導者・パリサイ人と書士たちを「盲目の案内人」と糾弾されました。イエスの教えの通り「盲人が盲人を安内するなら二人とも穴に落ち込む」ことは明らかです。私たちの身の周りに見られる諸宗教は盲目の案内人であり、そこに所属する人々は、み父エホバに植えられていない、つまり神エホバのご意志を学び、その教えを守り行わないのでみな根扱ぎ・処断されます。
イエスはここで、通常の食事に関する衛生に気を付けなくて良い、と教えておられるのではありません。調理をする前に手を洗う必要はないと言っておられるのではないことは明らかです。非聖書的な伝統に固執して神エホバの義の律法を巧みに逃れようとする宗教指導者たちの偽善を非難しておられるのです。イエスが上記の聖句の通りに教えておられるのは、人を汚すのは邪悪な行いです。イエスはその邪悪な行いが人の心から出ることを示しておられるのです。ですから、私たちの心には、神エホバから出る教えの実・霊の実の愛、喜び、平和、辛抱強さ、親切、善良、信仰(証拠に基づく、保証された期待・希望)、温和、自制、等々の特質で満たすことです(ガラテア5:22,23)。
ランタナや 兄弟愛の オレンジ色 今日の一句
優しい愛情を表す「ランタナ」