サクラソウの花は可愛い花です。花弁の色には白、ピンク系、赤紫などがあり、その咲く様が何とも可愛い雰囲気を出しています。桜草は鉢植えで楽しむ方や花壇で楽しまれる方が多いようです。
今日は白のサクラソウとピンクのサイネリアを紹介致します。
清潔なイメージに白の「サクラソウ」
鉢植えの美しい「サイネリア」
サクラソウの花は可愛い花です。花弁の色には白、ピンク系、赤紫などがあり、その咲く様が何とも可愛い雰囲気を出しています。桜草は鉢植えで楽しむ方や花壇で楽しまれる方が多いようです。
今日は白のサクラソウとピンクのサイネリアを紹介致します。
清潔なイメージに白の「サクラソウ」
鉢植えの美しい「サイネリア」
神エホバは、引き続きモーセに契約の条項を再度述べ、七週の祭りや過ぎ越しの祭りを行うように指示されました(出エジプト記34:22~26)。次に神エホバは、モーセにイスラエルの民と契約を結ぶことを再び述べられ、契約の言葉、すなわち十の言葉を石の書き板に記してゆかれたことを次のように書き記されています。
「エホバは続いてモーセに言われた、「あなたのためにこられの言葉を書き記しなさい。これらの言葉のとおりに、わたし(エホバ)があなたおよびイスラエルと契約を結ぶからである」。そして彼(モーセ)はエホバと共に四十日四十夜そこにとどまった。パンを食べることも、水を飲むこともしなかった。そして神(エホバ)は、契約の言葉、すなわち十の言葉を書き板に記してゆかれた」(出エジプト記34:27、28)。
上の聖句に示されている通り、神エホバは再びイスラエルの民と契約を結ぶことをモーセに告げられました。この契約が一般に言われている「旧約:古い契約」のことです。現在は神エホバの約束に従い、この地上に遣わされたイエスが贖いの死を遂げられ、モーセの律法による契約は破棄され、「新しい契約」下にあり、世界中の人々が対象になっています。
モーセは四十日四十夜シナイ山にとどまり、神エホバは契約の言葉、すなわち十の言葉(一般には十戒と言われている)を石の書き板に記してゆかれました。
十の契約の言葉の要旨は次の通りです。この十の言葉は、「わたしはあなたの神エホバ、あなたをエジプトの地から、奴隷の家から携え出した者である」という、第一人称による率直な言葉で始まっています(出エジプト記20:2)。
1.神エホバを第一にする(出エジプト記20:3)。これには、全能の神、至高者、至上の主権者としての神エホバの特異な高い立場が関係していました。
2.あらゆる形状や形態の偶像礼拝を禁じるものです(出エジプト記20:4~6)。
3.適切かつ論理的な帰結として「あなたの神エホバの名をいたずらに取り上げてはならない」というものです(出エジプト記20:7)。
4.六日間は働き「七日目はあなたの神エホバに対する安息日である」、という安息日を守ることです(出エジプト記20:8~10)。この安息日に依り、イスラエルの民は、気を散らすことなく霊的な事柄に集中する機会が備えられました。
5.「あなたの父と母を敬いなさい」というおきてです(出エジプト記20:12)。
6.「あなたは殺人をしてはならない」というものです(出エジプト記20:13)。
7.「あなたは姦淫を犯してはならない」というものです(出エジプト記20:14)。
8.「あなたは盗んではならない」というものです(出エジプト記20:15)。
9.「あなたは仲間の者の証人となるとき偽りを証言してはならない」という内容です(出エジプト記20:16)。
10.強欲を禁じるものです(出エジプト記20:17)。強欲とは、仲間の者に属する、妻を含めた財産や所有物に対する間違った欲望のことです。
このエホバの教えの原則は新しい契約下でも変わっていません。
上の聖句の中で、モーセは四十日四十夜の断食をしたことが記されていますが、イエスが地上に遣わされ、水のバプテスマを受け、み父エホバの是認を受けたあとに四十日四十夜断食をしたことが記されています(マタイ3:16~4:2)。
伊予かんの はじける香り 午後のお茶 今日の一句
鉢植えの可愛い花(名称不詳)