2月の下旬に入り、気温が平年並みに戻り、ご近所の庭の緋桜が咲き始めました。淡いピンク色がとても綺麗で、本格的な春がそこまで来ていることを告げています。この寒桜が咲くとどこからか、メジロもやって来ます。
今日は寒桜とオオイヌノフグリを紹介致します。
ご近所に咲いて来た「寒桜」
近くの道端に咲いている「オオイヌノフグリ」
2月の下旬に入り、気温が平年並みに戻り、ご近所の庭の緋桜が咲き始めました。淡いピンク色がとても綺麗で、本格的な春がそこまで来ていることを告げています。この寒桜が咲くとどこからか、メジロもやって来ます。
今日は寒桜とオオイヌノフグリを紹介致します。
ご近所に咲いて来た「寒桜」
近くの道端に咲いている「オオイヌノフグリ」
イスラエルの心の賢い者たちは、神エホバに命じられた通り天幕の区切り枠にアカシアの木で横木を造り、適正な強度、剛性を持つ構造にしたことが記されています。なお、区切り枠と横木は金をかぶせたことが記されていました(出エジプト記36:27~34)。さらに、イスラエルの子らの賢い者たちは、上等のより亜麻で天幕の垂れ幕と仕切り幕を造ったことが次のように記されています。
「それから彼は、青糸、赤紫に染めた羊毛、えんじむし緋色の物、上等のより亜麻で垂れ幕を造った。刺しゅう師の仕事によってそれにケルブを付けた。次いでそのためにアカシアの柱四本を造り、それに金をかぶせた。それに付ける掛けかぎは金であり、そのために銀の受け台四つを鋳造した。さらに、天幕の入口のために、青色、赤紫に染めた羊毛、えんじむし緋色の物、上等のより亜麻で仕切り幕を造った。織物師の仕事である。またその五本の柱とそれらに付ける掛けかぎを造った。そして、それらの頂と継ぎ手には金をかぶせたが、その五つの受け台は銅であった」(出エジプト記36:35~38)。
上記の聖句に示されている通りに、天幕の垂れ幕と仕切り幕は、青色、赤紫に染めた羊毛、えんじむし緋色の上等の亜麻を用いて造ったことが記されています。
垂れ幕と仕切り幕は、上等の亜麻が用いられたことが記されています。イスラエルの女性が紡いだ上等の亜麻糸は、幕屋の10枚の天幕、聖所と至聖所を分ける垂れ幕、幕屋の入口のための仕切り幕、中庭の掛け布、それに中庭の門の仕切り幕を作るのに用いられました(出エジプト記35:25;36:8、35,37;38:16,18)。聖なる所に用いられた垂れ幕や仕切り幕や衣類には、亜麻布が下地として使われ、赤紫に染めた羊毛と青糸とえんじむし緋色の物と金の刺しゅうケルブの飾りが施されました。えんじむし緋色とは「黒味のある紅色」のことです。上等の亜麻の白は、恐らくエホバの清さの公正(義)を表していたものと考えます(啓示19:8、11,14;15:6.ダニエル10:5)。聖なる幕屋(神殿の原型)造りには、度々、青糸、赤紫に染めた羊毛、えんじむし緋色(黒味のある紅色)、白の上等の亜麻布の言葉が出ますが、これらの色に見倣ったものと考えられるのが、大相撲の土俵のつり屋根の赤房、青房、白房、黒房と呼ばれているもがそうではないかと思います。
早朝の ヒヨドリ餌を ねだり来る 今日の一句
餌を求めてピイーピッと鳴く「ヒヨドリ」