ご近所の垣根に長くアブチロン(ウキツリボク)が咲いています。華やかさはありませんが、静かな雰囲気を醸し出します。花期は11月~5月と、花図鑑には紹介されています。花言葉は「恋の病」と、紹介されています。
今日はアブチロン(ウキツリボク)と赤の山茶花を紹介致します。
ご近所の庭の「アブチロン(ウキツリボク)」
庭で次々と咲く「山茶花」
ご近所の垣根に長くアブチロン(ウキツリボク)が咲いています。華やかさはありませんが、静かな雰囲気を醸し出します。花期は11月~5月と、花図鑑には紹介されています。花言葉は「恋の病」と、紹介されています。
今日はアブチロン(ウキツリボク)と赤の山茶花を紹介致します。
ご近所の庭の「アブチロン(ウキツリボク)」
庭で次々と咲く「山茶花」
モーセはイスラエルの子ら呼んで、神エホバがシナイ山で話されたすべてのことを話しました(出エジプト記34:31~35)。その後にモーセはイスラエルの子らの集会全体を呼び集め、エホバのお命じになった言葉を伝えた様子が次のように書き記されています。モーセの忠実な態度を見倣うことが出来ます。
「後にモーセはイスラエルの子らの集会全体を呼び集めて、その者たちにこう言った。「これらは、わたしたちが行うようにとエホバがお命じになった言葉です。六日のあいだ仕事をしてよい。しかし七日目は、あなた方にとって聖なるもの、エホバに対する全き休みの安息となる。その日に仕事をする者はすべて死に処せられる。安息日には、あなた方の住いのどこにおいても火をたいてはならない」」(出エジプト記35:1~3)。
上記の聖句に示されている通りに、モーセはイスラエルの民・子らの集会全体を呼び集め、神エホバから命じられた言葉を伝えています。上記の聖句では七日目の安息日は聖なるものであり、エホバに対する全き休みの安息であることを、モーセは伝えています。加えて安息日に仕事をする者は死に処せられることも明らかにしています。安息日に関する律法は、イスラエルの民にとって重要な律法であったことが分かります。
モーセが上の聖句の中で「わたしたちが行うようにとエホバがお命じになった言葉」と述べている通りに、み言葉を聞いて、その内容を知るだけでは不十分でした。み言葉を聞いてその教えを行う必要があることが分かります。ですからみ言葉・聖書は一貫しみ言葉を学び守り行うように、み父エホバのご意志を行うようにと述べています(マタイ7:21)。イエス・キリストも有名な山上の垂訓の中で、「わたしのこれらのことばを聞いて、それを行う者は思慮深い人」と、諭されています(マタイ7:24)。
立春を 過ぎても風の 寒きこと 今日の一句
宇和島湾の「冬カモメ」