8月頃から咲いている近くの赤のカンナが、
再び真っ赤な花を咲かせています。
背丈を超えて赤の花を咲かせていますので、とても目立ちます。
花期は7月~10月です。
用途は切り花、花壇、鉢植えです。
今日は、秋の赤のカンナとキバナコスモスを紹介致します。
ご近所に咲いている「カンナ」
道端に咲いている「キバナコスモス」
8月頃から咲いている近くの赤のカンナが、
再び真っ赤な花を咲かせています。
背丈を超えて赤の花を咲かせていますので、とても目立ちます。
花期は7月~10月です。
用途は切り花、花壇、鉢植えです。
今日は、秋の赤のカンナとキバナコスモスを紹介致します。
ご近所に咲いている「カンナ」
道端に咲いている「キバナコスモス」
皆様方は他の人の心を傷つけたり、汚すことのなかった人であれば幸いです。私たち人間は不完全であり、何かの事で勘違いし、事実を誤認し他の人の心を傷つけたり、汚すことが生じるかもしれません。イエス・キリストは心から出て来る「人を汚す」ものは何かを教えられました。
イエスは当時の宗教指導者のパリサイ人と書士たちに、「あなたの弟子たちが、・・・食事をしょうとするときに、彼らが手を洗いません」と、非難されましった(マタイ15:2)。イエスはそうしたパリサイ人や書士たちに、次の事を指摘し教えました。①自分たちの伝統ゆえに神(エホバ)のおきてを踏み越えている(マタイ15:3~6)。②偽善者は口ではエホバを敬うが、その心はエホバの教えから遠く離れている(マタイ15:7,8)。③神エホバの教えではなく、人間の命令を教理として教えている(マタイ15:9)。④彼らは盲目の案内人である(マタイ15:14)。そうして、イエスはパリサイ人や群衆に、「聴いて、その意味を悟りなさい。口の中に入るものが、人を汚すのではありません。口の中から出るものが人を汚すのです」と教えられました(マタイ15:10、11)。
ペテロが人を汚す事柄について弟子たちのためにイエスに説明を求めた時、イエスは次のように教えられました。「口の中に入るものはみな腸に進んで行き、下水に排出されることに気付いていないのですか。しかし、口から出るものは心から出て来るものであり、それが人を汚します。たとえば、心から邪悪な推論、殺人、姦淫、淫行、盗み、偽証、冒とくが出て来ます。これは人を汚すものです。しかし、洗っていない手で食事を取ることは人を汚しません」(マタイ15:17~20)。
イエスはここで、食事の時の通常の衛生管理に気を付けなくても良いと言っておられるわけではありません。食事の前に手を洗う必要はないと、教えているのではなく、神エホバの教えではない、非聖書的な人間の伝統に固執し、神エホバの義の律法を巧みに免れようとする宗教指導者たち、つまりパリサイ人や書士たちの偽善を非難しておられるのです。イエスが上に述べた人の口から出る、つまり心から出る邪悪な事柄が人を汚すことを教えられました。
み言葉・聖書は何であれ人を築き上げるのに良い言葉を語るように教えています(エフェソス4:29)。愛があれば人を築き上げます(コリント第一8:1)。
次郎柿 程よき甘さ 朝の卓 今日の一句
庭に咲いている「トレニア」