松葉菊の花期は5月~9月ですが、
こちらでは10月下旬に入っても、まだ咲いています。
松葉菊の花弁には光沢だあるのが特徴です。
この松葉菊は南アフリカ原産の多肉植物です。
用途は鉢植え、庭植へです。
花言葉は「無邪気」と紹介されています。
今日はピンクの松葉菊と秋のバラを紹介致します。
ご近所の石垣に咲いている「松葉菊」
ご近所の庭に咲いている「バラ」
松葉菊の花期は5月~9月ですが、
こちらでは10月下旬に入っても、まだ咲いています。
松葉菊の花弁には光沢だあるのが特徴です。
この松葉菊は南アフリカ原産の多肉植物です。
用途は鉢植え、庭植へです。
花言葉は「無邪気」と紹介されています。
今日はピンクの松葉菊と秋のバラを紹介致します。
ご近所の石垣に咲いている「松葉菊」
ご近所の庭に咲いている「バラ」
皆様方も、憐れみ深い人として知られる人であれば幸いです。イエスは有名な山上の垂訓の中で、「憐れみ深い人たちは幸いです。その人たちは憐れみを受けるからです」と、憐れみ深い人となるように励まされました(マタイ5:7)。イエスは、使徒ペテロが他の人を許す回数について質問した時に、他の人を77回まで、つまり無制限に心から許す憐れみ深い人になるなら、み父エホバも同じように扱い、憐れみを受けることを次のように説明されました。私たちもイエスの教えを学び、守り行うなら祝福を受けます。
「その時ペテロが寄って来て、こう言った。「主よ(イエスよ)、兄弟がわたしに罪をおかすとき、わたしはその人を何回許すべきでしょうか。七回までですか」。イエスは彼(ペテロ)に言われた、「あなたに言いますが、七回までではなく、七十七回まで(心から謝罪するなら無制限に許す意味)です」。
「それゆえ、天(神)の王国は、自分の奴隷たちとの勘定を清算しょうとした人、つまりそのような王のようになりました。清算し始めると、王に一万タラント(=60,000,000デナリ)借りている男が連れて来られました。ところが彼にはそれを返す資力がなかったので、主人は、彼とその妻および子供たち、また彼が持つすべてのものを売って支払いをするように命じました。そこで、奴隷はひれ伏して敬意をささげながら、「わたしのことをご辛抱ください。すべてお返ししますから」と言いました。すると、その奴隷の主人は哀れに思って彼を放免し、その負債を取り消してやりました。ところが、その奴隷が出て行って、自分に百デナリ借りている仲間の奴隷の一人を見つけました。そして彼を捕まえて、その首を締めながら、「借りているものをみんな返せ」と言ったのです。それで、仲間の奴隷はひれ伏して懇願しはじめ、「わたしのことを辛抱してください。返しますから」と言いました。しかし彼は応じようとはせず、去って行って、借りてるものを返すまで獄に入らせてしまいました。それで、起きた事柄を見たとき、彼の仲間の奴隷たちは非常に悲しみ、出かけて行って、起きた事柄をみな主人に明らかにしました。そこで主人は彼を呼び寄せて言いました。「邪悪な奴隷よ、あなたはわたしに懇願したとき、わたしはあの負債をすべて取り消してあげた。わたしがあなたに憐れみをかけたように、今度はあなたが仲間の奴隷に憐れみをかけるべきではなかったのか」。そうして、、憤った主人は、借りているものをすべて返すまで、彼を牢番たちに引き渡しました。もしあなた方各自が、自分の兄弟を心から許さないなら(兄弟が心から謝罪しているのを許さないなら)、わたしの天の父(エホバ)もあなた方をこれと同じように扱われるでしょう」」(マタイ18:21~35)。
イエスの教えは、道理にかなった謝罪をするなら、その人を心から許す憐れみ深い人となるように教えられたのです。イエスの教えは1度聞くと忘れがたい内容になっています。さらに、イエスはペテロの質問に対し他の人を許す回数に制限を設けず、無制限に許すのがエホバのご意志であることを強調し教えられました。 上の聖句に記されている当時の「奴隷」とは、今日の「賃金労働者」のことです。足を鎖で繫がれた奴隷のことではありません。一万タラント(=60,000,000デナリ)とは、6千日分の賃金であり、百デナリは百日分の賃金と理解してくだされば分かり易いと思います。イエスの教えを聞いて学び、適用される「思慮深い人」は幸いです(マタイ7:24,25)。
秋の日の 陽だまり老婦 憩いおり 今日の一句
近くに今も咲いている「カンナ」