愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

オレンジ色のジニアと金木犀

2015-10-10 20:13:12 | 四季折々の花々

 お隣の庭は、赤、白、オレンジ色のジニアが次々と咲いて来ます。

 秋の日差しを受けてとても綺麗です。

 ヒョウモン蝶やセセリ蝶が忙しく吸蜜をしています。

 今日はオレンジ色のジニアと金木犀を紹介致します。

                        お隣の庭の「ジニア」

                庭に咲いて、甘い香りを放っている「金木犀」

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イエスは、「羊飼いが羊をやぎから分けるように、人をひとりひとり分けます」(マタイ25:32)

2015-10-10 19:49:24 | 神の言葉・聖書

 イエス・キリストはご自分の臨在とこの事物の体制の終結の複合的なしるしの大預言をされた後に、引き続き私たちの命に関わる重要な預言をされました(マタイ24:3~14)。その預言も、世界中の人々に関わる重要な内容です。

 イエスは、次のように預言されました。「「人の子(イエス)がその栄光のうちに到来し、またすべてのみ使いが彼(イエス)と共に到来すると、そのとき彼は自分の栄光の座に座ります。そして、すべての国の民が彼(イエス)の前に集められ、彼は、羊飼いが羊をやぎから分けるように、人をひとりひとり分けます。そして彼は羊を自分の右に、やぎは自分の左に置くでしょう」」(マタイ25:31~33)。

 ここで、イエスが、「羊飼いが羊をやぎから分けるように、人をひとりひとり分ける」とは、どのような重要な意味があるのでしょうか「羊」「やぎ」は、文字通りに「羊」「やぎ」ではなく、「すべての国の民が、彼(イエス)の前に集められ、・・・人をひとりひとり分ける」と述べていますので、世界中の人々を表しています。ですから、あなたにも関係する事柄です。

 イエスは上の言葉を述べた後、直ぐに「羊」として分けられる人はどのような人で、「やぎ」として区別される人はどのような人かを明らかにし、それぞれがどのような裁きを受けるかを説明されました。「羊」として分けられる人は、「神の王国を受け継ぐ」、「義なる者」であり、それらの義なる者として選ばれる人は、イエスとイエスの油注がれた忠実な兄弟たちを謙遜に支持する人たちであることを明らかにされました(マタイ25:34~40)。一方、イエスに「やぎ」として取分けられる人々は、「悪魔とその使いたち」に従っている人たち、つまり「大いなるバビロン」・「大娼婦」から「出なさい」という呼びかけに応じず、イエスとイエスの油注がれた兄弟たちを謙遜に支持しなかった人たちであることが明らかにされています(マタイ25:41~45.啓示17:1~6;18:3,4)。

 イエスは結論として次のように預言されました。「羊」として選ばれる義なる者・神エホバのご意志を行う者たちは、「永遠の命に入り」「やぎ」に区別される人々、つまり不義なる者は「去って永遠の(命の)切断に入る」と予告されました(マタイ25:46)。つまり命に至るか滅びに至る人かを、羊飼いが「羊」を「やぎ」から分ける例え話で説明されたのです。義なる者に選ばれるには何をすべきかを、イエスは、上記の通りに明らかにしておられます。

 イエスが預言された世界中の人々を、「羊をやぎから分ける」業は、終わっているのでしょうか。まだ終わっていません。これから先に生じます。イエスは大患難の時に来られ、世界中の人々を「羊」または「やぎ」として裁かれます。例外はありません。「羊」に選ばれる大群衆は大患難を通過し、「永遠の命」に至りますが、「やぎ」のような者たち、つまり不義の者たちは大患難の頂点をなす「ハルマゲドン」で永遠に「命の切断」をされるのです(啓示7:9,14;16:14,16.マタイ25:46)。

 神エホバがみ子イエスを再び用い、裁きを執行される前に、現在神の王国の良いたよりの真理が世界中で証しされている間に、こたえ応じられる人たちは幸いです(マタイ24:14)。

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    橋桁の 架かるを注視 秋の海 今日の一句 

                     10月10日午前中に九島側に橋桁が架かる(クレーン船側)

          10月10日午後の橋桁の仮設置された状態

     10月10日に宇和島市の九島側(写真の左側)に架設された

                  橋桁(長さ173m、重さ1,050トン)

     10月13日に「九島大橋」の中央の橋桁(長さ121m)が架設される。

 

                 

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白のジニアにヒョウモン蝶と秋の花木

2015-10-10 03:02:17 | 四季折々の花々

 気持ちの良い秋晴れが続き、お隣の庭の

 ジニアの花にヒョウモン蝶が飛来し、活発に吸蜜しています。

 蝶たちは残された花の時期を惜しむように健気に生きています。

 カメラを近づけると羽根を静かに広げました。

 今日は白のジニアにヒョウモン蝶と秋の花木を紹介致します。

                   お隣の庭の「ジニアにヒョウモン蝶」

                         ご近所の庭の秋の花木

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イエスの大預言:この事物の体制の終結の複合的なしるしは何ですか(マタイ24:3~14)

2015-10-10 02:43:30 | 神の言葉・聖書

 皆様方は今はどのような時代と感じておられますか。聖書は「終わりの日の対処しにくい危機の時代」と述べています(テモテ第二3:1~5)。「終わりの日」とは1914年以降を差しています。合わせて、私たちが注視しなければならないことは、弟子たちの質問に答えて、イエス・キリストが1914年から生じる大預言、つまりこの事物の体制の終結の複合的なしるしを教えられたことです(マタイ24:3)。その大預言の主な内容は次の通りです。合わせて使徒パウロが、「終わりの日の」人々の特徴についても霊感を受けて預言していますので紹介致します。

1.世界的な規模5.の大戦争が生じる:イエスは、「あなた方は戦争のこと、また戦争の知らせを聞きます。恐れおののかないようにしなさい。これは必ず起きることだからです。というのは、国民は国民に、王国は王国に敵対し立ち上がるよ預言されました(マタイ24:6,7)。この戦争に関する預言は「国民は国民に、王国は王国に敵対し立ち上がる」と、述べられたので国家間のものであり規模の大きな戦争である事を明らかにしています。聖書からこのことが生じる年代計算をすると、預言通り1914年に第一世界大戦が勃発しました。1914年以降に戦争で亡くなった人は1億人以上なのです。イエスの預言通り多くの人々が「激痛」を経験して来たのです(マタイ24:8)。

2.「食料不足がある」:イエスは「食糧不足」があると予告されまました(マタイ24:7)。世界の貧困にあえぐ人々は14億人と報告されています。さらに1人あたり1日200円以下の人は30億人に達するとも国連は報告しています。世界保健機構の推定によれば、毎年500万人余りの子供が、主に栄養失調のため死亡しています。

3.「大きな地震がる」:イエスは「そして、大きな地震がある」と予告されました(ルカ21:11.マタイ24:7)。1990年以降だけをみても、建物が壊れる大地震も、平均すると年に1度生じています。日本でも大地震が生じています。またある資料では「地震のため過去幾十万という人命が奪われた」と、記しています。科学技術は進歩しましたが、地震の予知と対策は万全ではありません。

4、「そこからここえと疫病がある」:イエスは「そこからここえと疫病がる」と予告されました(ルカ21:11)。医学の進歩にも関わらず、昔からある病気に加えて新種の恐ろしい病気が人類を苦しめています。実際、少なくとも30の病気があらたに登場しました。その中には治療方法がが分からず、若くして命を落とすものもあります。

5.イエスの真の弟子たちがあらゆる国民の憎しみの的となる:イエスは「人々はあなた方(イエスの真の弟子たち)を患難に渡し、あなた方を殺すでしょう。またあなた方は、わたしの名ゆえにあらゆる国民の憎しみの的となるでしょう」と予告されました(マタイ24:9)。エホバの証人のクリスチャンは投獄され、ナチスドイツによって殺害されました。現在でもある国々では、憎しみの的となり迫害を受けています。

6.偽預言者が多くの者を惑わす:イエスは「そして偽預言者が起こって、多くの者を惑わすでしょう」と予告しました(マタイ24:11)。マスコミを通してノストラダム預言と称し、偽預言者が様々な偽預言を行い、人々を惑わしています。さらに、世界中で大いなるバビロン」の「大娼婦」・偽りの宗教帝国が人々を惑わし続けています(啓示17:1~6)。

7.不法が増し、大半の者の愛が冷える:イエスは「また不法が増すため、大半の者の愛が冷えるでしょう」と、予告されました(マタイ24:12)。現在神エホバの教えを学び守り行なわない人々が大半であり、立場ある人々まで法を破り、かつ大半の人々は愛ではなく、利己的な特質を表しています。

8.全世界で神の王国の良いたよりが証しのために宣べ伝えられる:イエスは「そして、(神の)王国の良いたよりは、あらゆる国民に対する証しのために、人の住む全地で宣べ伝えられるでしょう。それから終わりが来るのです」と予告されました(マタイ24:14)。イエスの予告通り、現在世界中の239の国や地域で神の王国の良いたよりの真理が宣明されています。

9.終りの日の人々の特徴:聖書は、冒頭に紹介した通り、人間の社会が大きく変化することを予告し「終わりの日には対処しにくい危機の時代が来ます」と述べています(テモテ第二3:1)。終わりの日の人々は、次のような特質を表すことが記されています。

(1)自分を愛する者(利己的な人)、(2)金を愛する者(金銭第一主義)、(3)親に不従順な者、(4)忠節でない者、(5)自然の情愛を持たない者、(6)自制心のない者、(7)粗暴な者、(8)容易に合意しない者、(9)神エホバを愛するより快楽を愛する者、(10)敬虔な専心とう形を取りながらその力において実質のない者、となる(テモテ第二3:2~5)。これらの傾向を持つ人々が蔓延しています。

10.邪悪な者とかたりを働く者はいよいよ悪に進む:聖書は終わりの日には、「邪悪な者とかたりを働く者とはいよいよ悪に進み、惑わしたり惑わされたりするでしょう」と予告しています(テモテ第二3:13)。皆様方も現在の社会の諸事件を見れば、この預言が成就していることを理解できるでしょう。

 イエス・キリストは有名な山上の垂訓の中で、神の王国と神の義をいつも第一に求め、み言葉を学び、その教えを守り行う「思慮深い人」となるように教えられました(マタイ6:33;7:24,25)。イエスの教えを守り行う人たちは幸いです。

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     早生ミカン 出荷の農婦 道の駅 今日の一句

                       隣の庭の「ヒョウモン蝶」

 

 

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