ホトトギスの花が庭に咲いています。
花弁には小さな赤紫の斑点が入っているのが特徴です。
ホトトギスの花たくさんの園芸品種があり、
手持ちの花図鑑にも15種類紹介されています。
花期は9月~10月です。
用途は切り花、鉢植え、庭植へです。
花言葉は「にぎやかな性格」と紹介されています。
今日はホトトギスと爽やかな秋の花木を紹介致します。
庭に咲いている「ホトトギス」
ご近所の庭に咲いている「秋の花木」
ホトトギスの花が庭に咲いています。
花弁には小さな赤紫の斑点が入っているのが特徴です。
ホトトギスの花たくさんの園芸品種があり、
手持ちの花図鑑にも15種類紹介されています。
花期は9月~10月です。
用途は切り花、鉢植え、庭植へです。
花言葉は「にぎやかな性格」と紹介されています。
今日はホトトギスと爽やかな秋の花木を紹介致します。
庭に咲いている「ホトトギス」
ご近所の庭に咲いている「秋の花木」
現在社会は何事も経済第一主義で高い効率を求め、競争社会のため、人々は「心の余裕」を失うほど忙しい日々を送っておられます。親子が共に過ごす時間もわずかで、テレビや電子メディア、ゲーム等々のために貴重な時間は奪われ、家族のコミュニケーションは二の次にされているようです。皆様方は如何でしょうか。家族が共に過ごしコミュニケーションを保ち、かつみ言葉・聖書を学びイエスの指示された霊的に「目覚めている」ために、「よい時を買い取る」ことが出来ていらっしゃるでしょうか(マタイ24:43.エフェソス5:16)。聖書は次のように勧めています。
「ですからあなた方は、自分の歩き方をしっかり見守って、それが賢くない者ではなく賢い者の歩き方であるようにし、自分のために、よい時を買い取りなさい。今は邪悪な時代だからです」(エフェソス5:15,16)。
「良い時を買い取る」ためには、私たちの1日は24時間であり、その時間はすべてに等しく与えられていることを自覚する必要があります。どのように「よい時」にするかは、一人一人にかかっています。親である方には、子供を育て、十分な教育を行なえる環境を整え、衛生・健康管理と十分な睡眠の確保を行い、勤勉な仕事、家事、地域の仕事、高齢の親の世話、自己啓発の時間、趣味の時間等々、様々な事柄を行う必要があります。そうした様々な事柄の物事がよく運ぶようにするには、まず、睡眠時間や食事の時間や仕事やコミュニケーション図る時間や霊的な必要を顧みる時間を取り分ける必要があります。1日に行う諸要素を分析し優先順序を決める必要もあります。それに基づき予定表を作成し、実行するのです。それは、神エホバは整然と秩序正しく歩むことを願っておられるからです(ガラテア5:25)。実行し、上手に出来ない点があれば、見直し、計画を練り直し、再び実行するのです。そうすれば「よい時を買い取る」ことが出来るでしょう。
テレビや携帯は「時間泥棒」をしているかも知れません。1日の24時間の時間の中のふさわしい範囲かどうかを見極める必要があります。子供も親もゲームにのめり込み、「よい時を買い取る」ことを忘れる状態に陥っていないでしょうか。
み言葉・聖書は、親がまず神エホバを心をつくし、活力をつくして愛し、み言葉を学び、その教えを心に置き、子供には毎日、み言葉の教えを「教え込む」ように命じています(申命記6:4~9)。まず親が「よい時を買い取り」、模範を示す必要があるので。親にはそのような重い責任があります。
「よい時を買い取って」、子供にふさわしい霊的教育をしない、いわゆる「したい放題」にして成長する子供は、後に親やに恥をかかせることになるとになると、教えています(箴言29:15)。ですから、「よい時を買い取り」、家族が互いに築き上げることが出来るようにすることが肝要です(エフェソス4:29)。
家族は定期的にかつ頻繁にコミュニケーションを取ることが必要です。それは「今は邪悪な時代」・「対処しにくい危機の時代」に住んでいるので、子供には積極的に言葉をかけ、日々み言葉の教えていることを話し合い、一緒に祈る必要があります(エフェソス5:16.テモテ第二3:1)。そうすれば、子供の1日も家族の一日も平安と義に満たされるようになるでしょう(イザヤ48:17,18)。
秋晴れて 九島大橋 架かりたる 今日の一句
10月13日「九島大橋」繫がる
愛媛県宇和島市の市民の、半世紀以上にわたる念願であった市内の坂下津側と宇和島湾入り口の九島(くしま)を結ぶ全長468mの橋桁の中央部が10月13日(火)に架設され、市内側坂下津と九島が繫がりました。この「九島大橋」は、未だ橋脚上に仮設状態ですが、10月24日頃までには、橋桁が橋脚上の耐震性を増す免震支承上まで下ろされ、それから橋桁が固定される工程のようです。その後耐風安定性を図る防護柵と一体の抑流板が橋の両側に取り付けられていくようです。因みに耐風安定性の1/100の橋の模型を用いた風洞実験は、私が勤めたIHIで行ったとのことです。
宇和島市は養殖漁業や真珠生産が盛んです。またミカンや柿の産地です。宇和島の湾はリアス式海岸で高い所から眺める風景はとても綺麗です。さらに、九島の山頂から見る夕日は絶景とのことです。宇和島市にお越しくだされば嬉しく存じます。
今日は、10月7日から「九島大橋」の架設が始まり、本日13日に中央部の架設までの写真を紹介致します。
1.10月7日(水):市内の坂下津(さかしづ)側の橋桁の架設
橋桁の長さ:173m、重さ:1,050トン、橋の幅:8.25m
写真左が九島側、右の坂下津側に橋桁が架設
坂下津側に橋桁が架設
2.10月10日(土):九島側の橋桁の架設
橋桁の長さ:173m、橋桁の重さ:1,050トン、橋桁の幅:8.25m
九島側の橋桁をクレーン船で架設
九島側に橋桁が架設(坂下津側から見る)
3.10月13日(火):「九島大橋」の中央の橋桁の架設
橋桁の長さ:121m、橋桁の重さ:750トン、橋桁の幅:8.25m
「九島大橋」の中央部の橋桁の架設
4.「九島大橋」の完成予想図(平成28年3月末完成)
九島側から見た全長468mの「九島大橋」の完成予想図
(「九島大橋」建設工事:MMBと宮地共同企業体の提供完成予想図)