今の時期もキバナコスモスが鮮やかに咲いています。
キバナコスモスはオレンジ色で鮮やかに秋の日に映えています。
こちらでは道端に咲いているのを見かけます。
今日は道端のキバナコスモスと庭のカタバミを紹介致します。
道端に咲いていた「キバナコスモス」
庭に咲いている「カタバミ」
今の時期もキバナコスモスが鮮やかに咲いています。
キバナコスモスはオレンジ色で鮮やかに秋の日に映えています。
こちらでは道端に咲いているのを見かけます。
今日は道端のキバナコスモスと庭のカタバミを紹介致します。
道端に咲いていた「キバナコスモス」
庭に咲いている「カタバミ」
皆様方も、現在の社会には実に多くの宗教が存在しているのをご存じの事と思います。聖書を学ばれていない方々は驚かれるかも知れませんが、聖書の巻末の書・啓示の書には偽りの宗教帝国を「大娼婦」・「大いなるバビロン」として教え、その「大娼婦」は、一般大衆の上に座り、手には「淫行の汚れたものとで満ちた黄金の鉢」を持っています。またその「大娼婦」は、「七つの頭と十本の角を持つ緋色の野獣の上」にも座っていることが記されています(啓示17:1~6,15、18)。しかも、聖書は、その偽りの宗教帝国の「大娼婦」について、地上で殺された者のすべての血の罪を負っていることを明らかにしています。ですから、神エホバは間もなく、その「大娼婦」・「大いなるバビロン」の偽りの宗教の世界帝国を滅ぼすことを明らかにされています(啓示18章)。十本の角を持つ緋色の野獣は国際連合と世界の主要な強国を表しています。
「大娼婦」は「淫行の汚れたものとで満ちた黄金の鉢」を手に持っています。「淫行」と記されているのは、偽りの諸宗教は、政治組織と手を組んでいるゆえに「淫行を犯した」と、聖書は教えています(啓示17:2)。皆様方も諸宗教が政治組織と手を組んでいる状況をご存じの事と思います。「大娼婦」の手にある「黄金の鉢」は、ありがたいものに見えますが、中身は汚れた偽りの教えで満ちているのです。皆様方もその実態を容易に見分けることができます。
ご自分が、どの宗教に所属しているのか、ということはとても大切な事なのです。神エホバは、「大娼婦」・「大いなるバビロン」の裁きの時に、共に災厄・裁きを受けないように、「大娼婦」・「大いなるバビロン」から「逃れ出なさい」、と勧めています(啓示18:4)。さらに、地上に遣わされた神エホバの子イエスが、偽りの宗教について何と言われたかを知るなら、ご自分の所属する宗教について熟考くださり、「そこから出る」助けになるでしょう。
イエスは、当時の偽りの宗教指導者・書士やパリサイ人に対して、「「わたし(イエス)は世の光です。わたしに従う者は決して闇の中を歩むことなく、命の光を持つようになります」と説明しました(ヨハネ8:12)。それに対してパリサイ人たちは「あなた(イエス)の証しは真実ではありません」と、述べると、イエスは「わたしの証しは真実です」と述べて、イエスと偽りの宗教指導者たちとの長いやり取りが続きます(ヨハネ8:13,14~43)。イエスは長いやり取りの中で、偽りの宗教指導者たちに次のように述べ糾弾しました。「あなた方は、あなた方の父、悪魔(サタン)からの者であって、自分たちの父(悪魔サタン)の欲望を遂げようと願っているのです。その者は、その始まりにおいて人殺しであり、真理の内に堅く立ちませんでした。真実さが、彼(悪魔サタン)の内にないからです。彼が偽りを語る時には、自分の性向のままに語ります。彼は偽り者であって、偽りの父だからです。他方、わたし(イエス)は真理を告げるので、あなた方(偽りの宗教指導者たち)はわたし(イエス)のことばを信じません」(ヨハネ8:44,45)。
イエス・キリストは上記の聖句の通りに、偽りの宗教指導者たちを、糾弾しましたが、それは現在にまで至っており、それは、「大娼婦」・「大いなるバビロン」として啓示されているのです(啓示17:1~6)。イエスの糾弾の要旨は次の通りです。
1.偽りの宗教は悪魔サタンからの者。
2.偽りの宗教は悪魔サタンの欲望を遂げようと願っている。
3.偽りの宗教は最初からの人殺しの子孫である。
4.偽りの宗教は真理の内に堅く立たない。
5.偽りの宗教は真実さがない。
6.偽りの宗教は偽り者・偽りの父悪魔サタンの子孫である。そのためイエスのことばを信じない。
一方、イエスの場合は真理を告げる。
上記のイエス・キリストの真理の言葉を熟考し、「大いなるバビロン」・「大娼婦」から逃れ出る方は幸いです(啓示18:4)。
秋の日の 西日架橋に 反射して 今日の一句
秋の庭の「花センナ」