ここのところ比較的天候に恵まれ、
庭のランタナにヒョウモン蝶が吸蜜に来ます。
ランタナの花は秋も次々と花を咲かせるので、
蝶たちには吸蜜に都合の良い花のようです。
この時期になるとアゲハ蝶の姿は見なくなりました。
今日はランタナにヒョウモン蝶と宇和島城の遠景を紹介致します。
庭のランタナに「ヒョウモン蝶」
宇和島市大浦入口からの「宇和島城の遠景」
ここのところ比較的天候に恵まれ、
庭のランタナにヒョウモン蝶が吸蜜に来ます。
ランタナの花は秋も次々と花を咲かせるので、
蝶たちには吸蜜に都合の良い花のようです。
この時期になるとアゲハ蝶の姿は見なくなりました。
今日はランタナにヒョウモン蝶と宇和島城の遠景を紹介致します。
庭のランタナに「ヒョウモン蝶」
宇和島市大浦入口からの「宇和島城の遠景」
イエスは地上に遣わされている間、み父エホバのご意志である神の王国の良いたよりの真理を証しされました(ルカ4:43;8:1)。またイエスのご指示を守り行った使徒たちも神の王国の良いたよりを徹底的に証しをしました(使徒28:23)。現在のイエスの真の追随者であるエホバの証人のクリスチャンたちも、イエスのご指示の通りに世界中の239の国や地域で神の王国の良いたよりを証しのために宣明しています(マタイ24:14;28:19,20)。イエスの地上での伝道期間は予告されていた通り、わずかに3年半でした。その間イエスは弟子たちに教え、訓練をされました。その内容はマタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの福音書の中に記録されています。そのイエスの教えの中で「小さな羊」と「ほかの羊」について言及しておられます。それは現在にまで及び世界中の人々が関係する事柄です。では、この「小さな羊」と「ほかの羊」はだれを表しているのでしょうか。
1.「小さな羊」とはだれのことですか:イエスは贖いの死後に約束通り復活し、弟子たちに3度目に現れた時、使徒ペテロに三度にわたり「わたしの子羊・小さな羊たちを養いなさい」とご指示をされました(ヨハネ21:14~17)。この「小さな羊」とは、神の王国政府をイエスと共に構成する14万4,000人の油注がれた兄弟たちのことです(啓示14:1~3)。続く啓示の書の中で、神の王国政府を構成する、この14万4,000人の油注がれた兄弟たちについて、「これらは、神(エホバ)と子羊(イエス)に対する初穂として人類の中から買い取られた者であり、その口に偽りは見いだされなかった。彼らはきずのない者たちである」と記されています(啓示14:4,5)。天で神の王国政府を構成する「小さな羊たち」は14万4,000人と人数が限定されています。また、この「小さな羊たち」は、イエスが説明された「忠実で思慮深い奴隷」のことです(マタイ24:45)。
2.「ほかの羊」とはだれのことですか:エスは当時の偽りの宗教指導者のパリサイ人やその書士たちに、ご自分は「りっぱな羊飼い」であり、「羊のために自分の魂(命)をなげうちます」と教えられました(ヨハネ10:11、15)。羊たちは「りっぱな羊飼い」を知っており、イエスも「自分の羊を知っている」と説明されました(ヨハネ10:14)。実際羊たちは、自分の羊飼いの声を知っていて、呼ばれると羊飼いに従い、群れから離れないようにし、安全に保護されます。
次いでイエスは、次のように教えました。「また、わたしにはほかの羊がいますが、それらはこの囲いのものではありません。それらもわたしは連れて来なければならず、彼らはわたし(イエス)の声を聞き、一つの群れ、一人の羊飼いとなります」(ヨハネ10:16)。イエスの教えられたこの「ほかの羊」とは、啓示7章9節に記されている、世界中から集まるイエスの贖いの犠牲に信仰を働かす、神エホバのご意志を行う人数の限定されない「大群衆」のことです。さらに「ほかの羊」の「大群衆」は大患難を通過し、地上に残されるエホバの民です(啓示7:14)。この「ほかの羊」の「大群衆」は、神の王国によって地上に回復される「義の宿る」新しい社会・地上の楽園で永遠に生きる希望を抱いている人たちです(ペテロ第二3:10~13.啓示21:3~6)。現在も世界中で「神の王国の良いたよりが証しのために宣べ伝えられ」、「ほかの羊」の「大群衆」が集められています(マタイ24:14;28:19,20)。その神エホバのイエスを通した招きに応じられる方々は幸いです。
ミゾソバの 可憐な蕾 近寄りぬ 今日の一句
庭に咲いている「バラ」