先に花の名前が確認でず「秋の花木」として紹介しました
花木の名称が、花の詳しい方から連絡がありました。
花の名前は「臭木の花」でした。
この「臭木」はこの地方では「クジュナ(苦渋菜)」と呼び、
春から初夏に葉を取って、あく抜きをし、
大豆やひじきと一緒に煮て食べると独特の味のある葉です。
臭木が高さ2.5mに伸びて花を咲かせていました。
今日は臭木の花とソテツのある庭を紹介致します。
ご近所の庭に咲ている「臭木の花」
ご近所の「ソテツのある庭」
先に花の名前が確認でず「秋の花木」として紹介しました
花木の名称が、花の詳しい方から連絡がありました。
花の名前は「臭木の花」でした。
この「臭木」はこの地方では「クジュナ(苦渋菜)」と呼び、
春から初夏に葉を取って、あく抜きをし、
大豆やひじきと一緒に煮て食べると独特の味のある葉です。
臭木が高さ2.5mに伸びて花を咲かせていました。
今日は臭木の花とソテツのある庭を紹介致します。
ご近所の庭に咲ている「臭木の花」
ご近所の「ソテツのある庭」
多くの方々は偉大な創造者エホバ神には、とても人間が近づくことなどは出来ないとお考えになられるかも知れません。私たちの人間社会では立場の高い人に、一般の人々は容易に近づき親しく話しをすることが出来ないので、神に近づくことなどは出来ないとお考えになるのは止むを得ないことかも知れません。しかし、偉大な創造者エホバ神は、人間を「神の像(かたち)」に創造してくださっていますので、お父さんエホバに近づくことが可能なのです。そのため、聖書を通して神エホバは次のように招かれています。
「神(エホバ)に近づきなさい。そうすれば、神はあなた方に近づいてくださいます」(ヤコブ4:8)。この神エホバの招きにこたえて、神エホバに近づくために、常に神エホバに近づき、神に依り頼んだダビデの言葉が助けになります。次のダビデが霊感を受けて書き記した詩編の言葉を熟考し、心を広げ父さんエホバ神に近づく方々は幸いです。
「エホバよ、わたしはあなたにわたしの魂(命)をもたげます。
わたしの神よ、わたしはあなたに信頼を置きました。
わたしが恥をかくことがありませんように。
わたしに敵する者たちが、わたしに勝ち誇ることがありませんように。
また、あなたを待ち望む者はだれも恥じることがありません。
無益にも不実な行いをする者たちは恥をかきます。
エホバよ、あなたの道をわたしに知らせてください。
あなたの道筋をわたしに教えてください。
わたし(ダビデ)をあなたの真理によって歩ませ、わたしに教えてください。
あなたはわたしの救いの神だからです。
わたしは一日中あなたを待ち望みました。
エホバよ、あなたの憐れみとあなたの愛ある親切を
思い出してください。
それらは定めのない時からあるからです。
わたしの若い時の罪と犯行とを、どうか思い出さないでください。
あなたの愛ある親切にしたがってわたしを思い出してください。
エホバよ、あなたの善良さのために。
エホバは善良で、廉直であられる。
それゆえに、罪人たちに道を教え諭される。
神は柔和な者たちにご自分の司法上の定めによって歩ませ、
柔和な者たちにご自分の道を教えられる。
その契約と諭を守り行う者たちにとって、
エホバのすべての道筋は愛ある親切と真実である。
エホバよ、あなたはそのみ名のために、
わたしのとがを許してくださらなければなりません。
それは少なからずあるからです。
では、エホバを恐れる人たちはだれか。
神はその選ぶ道をこれに教え諭される。
その人の魂(命)は善良さのうちに宿り、
その子孫は地を所有する。
エホバとの親密さは神を恐れる者たちのもの。
また、その契約もである。彼らにそれを知らせるために。
わたしの目は絶えずエホバに向かう。
神がわたしの足を網から引き出されるからだ。
み顔をわたしに向け、わたしに恵みを示してください。
わたしは独りにされ、苦しんでいるからです。
わたしの心の苦難は増し加わりました。
わたしに加えられる圧迫から、
どうかわたしを引きだしてください。
わたしの苦悩と難儀を見てください。
わたしのすべての罪を赦してください。
わたしの敵がどんなに多くなったかを見てください。
彼らは激しい憎しみを抱いてわたしを憎みました
わたしの魂(命)を守り、わたしを救い出してください。
わたしが恥をかくことがありませんように。
わたしはあなたのもとに避難したかたです。
忠誠と廉直がわたしを保護するものとなりますように。
わたしはあなたを待ち望んだからです。
神(エホバ)よ、イスラエルをそのすべての労苦から
受け戻してください(詩編25:1~22)。
上記のダビデの言葉に思いを巡らしてくださり、偉大な愛と公正(義)と知恵と力の源であられる神エホバに近づかれる方々は幸いです。
早生ミカン 含めば甘き 香りあり 今日の一句
ご近所の垣根の「アブチロン」